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2001年 10月 2日(火) タイイング |
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短期研修、確か「携帯電話のホームページ作成」とかいう研修だったと思う。
余暇を利用してフライでも巻こうと自宅からタイイングツールと材料の一式を持ち込んで毎晩、部屋でフライをせっせと巻きました。
しまいには机の上やゴミ箱が鳥の羽根だらけになってしまいました。
お掃除のおばさん、ごめんなさい。
宿泊部屋内の机の上。
拡大写真
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2001年 10月 11日(木) 荻ノ入川 釣行記 |
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河津川水系 荻ノ入川(おぎのりがわ) 静岡県河津町(かわづちょう) |
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季節はもうすでに秋。禁漁直前のある日、長袖のシャツがなにかとても肌にやさしい感触となって伝わる。
いつも車を停めておく上流のところでセルフタイマーを使って自分を写してみた。
拡大写真は遠慮しておこう |
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綺麗なあまご!
パーマーク、朱点がハッキリとしています。
これから禁猟期(河津川は11月〜)に入って、彼(彼女?)たちはしばらくして産卵期に入るのでしょう。
この川で丈夫な赤ちゃんをたくさん産んでください。
拡大写真 |
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あまりにも美しい魚体だったのでもう一枚。
拡大写真 |
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すこし小ぶりではありますが私のフライに反応してくれました。
お礼にパチリ!
拡大写真 |
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この日の3尾目。
石のベッドの上でパチリ。
何?残酷だって?
手で触るよりこのような濡れた石の上のほうが、渓魚には優しいかも。
拡大写真 |
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2001年 10月 15日(月) 荻ノ入川 釣行記 |
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河津川水系 荻ノ入川(おぎのりがわ) 静岡県河津町(かわづちょう) |
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今シーズン最後の渓流釣りにしようと荻ノ入川に出掛けました。
どうやら渓流釣りは河津で始まり河津で終わるようです。
最初に出会ったちっちゃなあまごくん。
拡大写真
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続いて遊んでくれた先ほどよりちょっと大きめのあまご。
秋の日差しに魚体は輝いていました。
拡大写真 |
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3尾目はでかかった。
大きさは計りませんでしたが見れば判るでしょう。
例えばアゴのしゃくれ具合、魚体の色の深さなど。
拡大写真 |
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4尾目のあまご。
大きさこそイマイチですがフライフィッシングの面白さは、「フライを巻く楽しさ」、「釣りに行く楽しさ」、「釣りの楽しさ」の三つがあります。
三番目の「釣の楽しさ」をさらに分類すると、「フライを流れに浮かべる(キャスティング)」、「魚が反応して食いつく」、「かかった獲物をネットに引き込む」が9割りで、残りの1割りは「釣った魚を写真に撮る」といったの面白さがもあります。
拡大写真 |
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従いまして上の写真は「フライを巻く楽しさ」、「釣りに行く楽しさ」を味わったうえで、
「釣りの楽しさ」であります「フライを流れに浮かべる(キャスティング)」、「魚が反応して食いつく」、
「かかった獲物をネットに引き込む」の9割分の楽しみを味わったあとのもとなるのでしょうか。 |
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この日は満足の5尾の釣果。
拡大写真
いつもこうならいいが、1〜2尾がほとんどです。
ボウズのときだってあります。
今期の渓流釣りはこの日を最終日としました。
帰り支度をするころ、秋の虫たちの泣き声で山のなかはにぎやかでした。 |
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