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2003年 9月 7日(日) 荻ノ入川 釣行記 |
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河津川水系 荻ノ入川(おぎのりがわ) 静岡県河津町(かわづちょう) |
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9時半に自宅をでて河津へ出掛けました。
上流のいつものところに車を止め、下流方向にしばらく歩いたとろこにある堰堤の上側より入渓してみました。
釣り始めてかれこれ2時間、時刻は午後2時頃です、第一匹目(約15cm)が確かな手ごたえで掛かってくれました。
拡大写真 |
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それから約30分、ぐぐっとした手ごたえ。
18cmのアマゴ。
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今シーズンも何回か遊びに来たフィールドです。
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その後、しばらく時間をおいてから釣り上げた約15cmのアマゴ。
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立て続けに反応してくれた綺麗なアマゴ。
拡大写真
ふと顔を見上げると握りこぶしにまでとはいかない栗が・・・。
周囲は、すでに薄暗くなってきたため、5時半にロッドを納めました。 |
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2003年 9月 19日(金) 荻ノ入川 釣行記 |
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河津川水系 荻ノ入川(おぎのりがわ) 静岡県河津町(かわづちょう) |
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昨夜呑みすぎて少し二日酔い気味の日となりました。
ということもあり午後1時に自宅を出発し荻ノ入川の中流域に向け出掛けてみました。
釣果はチビあまごの一尾です。
拡大写真
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2003年 9月 23日(火) 荻ノ入川 釣行記 |
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河津川水系 荻ノ入川(おぎのりがわ) 静岡県河津町(かわづちょう) |
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現地着は2時すぎでした。
すぐ準備をして入渓します。
周囲はかなり「涼しい・・・」。
秋の気配です。
入渓してすぐライズを確認、
そっとフライを流してみますが反応はありません。
その後何度もライズ。
しかしフライにはまったく反応する気配はありません。
あきらめて次の流れに場所を変えフライを流してみます。
「バシャッ」
食った!
ゆっくりラインを引き寄せます。
しかし、手元で逃げられてしまいました。
残念! 次の良さそうな流れを探します。
注意深くキャストする。
掛かった!
足元まで引き寄せましたが、またも逃げられました。
あわせが早すぎるのかな・・・。 |
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この渓は、自分流に上流、中流、下流と分けています。ようするにわたしだけが解ればよいのです。
この日、最初で最後となったちびアマゴ(10cm)。
拡大写真
今シーズンは、このようなサイズが比較的に多かったのです。
適切なフライを使っていないのか、まだ経験が浅いのか、腕が未熟なのか・・・、わかりません。 |
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秋の気配が感じ始めた荻ノ入川中流域。
拡大写真
荻ノ入川は河津川の支流です。
河津川の支流には荻ノ入川のほかに佐ヶ野川、大鍋川、小鍋川などががあります。 |
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2003年 9月 26日(金)〜27日(土) 岐阜県地方 遠征釣行記 |
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中央自動車道・中津川ICを降り、国道19号線から国道257号線へ。
木曽川に架かる中津川道路(有料)を渡り、ひたすら下呂温泉方面に車を進めます。
やがて福岡町に入り、国道は木曽川の支流である付知川に沿って走ります。
国道257号線から国道256号線に入り付知町。
途中、左手に道の駅「花街道付知」があります。
つい一ヶ月前の釣行では、ここの駐車場で車内泊をしたところです。
付知町役場をすぎ、しばらく共にしていた付知川と別れ、「蜜の神トンネル」をくぐり出ると、そこはもう加子母村。
加子母村に入るとこんどは白川に沿って国道が走ります。
白川の下流部は白川町で飛騨川に合流し、飛騨川は美濃加茂市で木曽川に合流します。
加子母村役場前を通り、下呂町との境にある舞台峠の手前で右折、渓谷につづく細い道に入っていきます。
やがて右手には大きな「加子母のスギ」が見えてきます。
さらに北東方向に進んでいくと、上流部の乙女渓谷へと続きます。
ここには「加子母村青少年旅行村」というキャンプ場があります。 |
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2003年 9月 26日(金) 白川 釣行記 |
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飛騨川水系 白川(しらかわ) 岐阜県加子母村(かしもむら) |
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キャンプ場から1kmほど下流付近。
このような渓相が続いていて、水はエメラルドグリーンで、渓流の水しぶきと大きな流れの音以外は静かな神秘的な場所です。
拡大写真
8月下旬の釣行では、ここで何匹もの岩魚の魚影を目前で確認しました。
初日は、ここより500m程下流にある大堰堤から入渓。
しかし何度か反応はあるものの釣果は得られませんでした。さらに上流部にあるキャンプ場方面に移動することにしました。 |
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キャンプ場を通り越し、さらに上流部を目指しましたが、道はゴヅゴツ、道幅は急に狭くなり、すぐに車止めに遭遇。
やむを得ずキャンプ場上にある適当な空き地に車を停め、キャンプ場の下流まで歩いて釣り上がることにしました。
水量はかなりありましたが、濁りはまったくありません。
釣り始めてまもなく、23cmの見事な岩魚に出会うことが出来ました。
拡大写真 |
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飛騨の山奥で出会った岩魚は、透き通るようなヒレと、見事なプロポーション、
そしてまずまずの大きさの魚体です。
拡大写真
まさにエメラルドグリーンの流れに生息するに、ふさわしい渓流魚だと感じました。 |
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昼食をとったあとエメラルドグリーンの渓流、白川をあとにしました。
途中、今度は左手に見える「加子母のスギ」をあとにして国道257号線を横切るようなかたちで山道に入ります。
するとすぐに下呂町となります。
峠道のような狭いくねくね道を5km程進むと県道62号線に入り、そこには県道に沿って輪川という川が流れています。
輪川は竹原川の支流で飛騨川に合流します。
あまり綺麗な流れではありませんでしたが、適当なところでロッドを振る事にしました。 |
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2003年 9月 26日(金) 輪川 釣行記 |
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飛騨川水系 輪川(わがわ) 岐阜県下呂町(げろちょう) |
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「居るわ居るわ!」輪川の河原にヘビが!
少しの時間でしたが反応もないこともあり早々と退散し次の川を目指しました。
県道62号線を下呂温泉方面に車を進めると国道257号線に出て右折します。
いわゆる中津川方面に戻るようなかたちで2km程行ったところを流れている乗政川へ行ってみることにしました。 |
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2003年 9月 26日(金) 乗政川 釣行記 |
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飛騨川水系 乗政川(のりまさがわ) 岐阜県下呂町(げろちょう) |
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乗政川も竹原川の支流で飛騨川に合流します。
さっそく遊んでくれた大きなアマゴ。
出会ったアマゴは26cmで、見事に顎がしゃくれていました。
立派、です!
拡大写真 |
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26cmもあるアマゴくんには、いっぱい写真を撮らせてもらった。
拡大写真
リリースしたら、また元気に泳いで行きました。
「もう今年はほかの釣り人には釣られるなよ」
「また、来年遊んでね」 |
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乗政川の流れ。
拡大写真
木の枝が覆い茂ったところが多く、ほどよく落差をもった川でした。
川の流れの音、木々を揺らす風の音、そして秋を感じる木漏れ日がなんとも良い感じでした。 |
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谷間から空を見上げると、真っ青な空と綿菓子のような白い雲。
拡大写真
釣りに夢中になるのもいいですが、ちょっと休憩して空を見ているのもなかなかいいもの。
空を仰ぐと、なんとなく疲れが和らぎます。
こんな空を見ながらの深呼吸。
一泊目は、下呂温泉にある「KKRしらさぎ」です。 |
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2003年 9月 27日(土) 土京川 釣行記 |
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馬瀬川水系 土京川(どきょうがわ) 岐阜県和良村(わらむら) |
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翌朝、「KKRしらさぎ」をでて途中のスタンドでガソリンを補給し国道41号線を南下。
国道41号線は飛騨川に沿って走ります。
金山町で国道256号線に入ると今度は北上、国道256号線は馬瀬川に沿って走ります。
馬瀬川第2ダム方面の手前を左に走ると和良川が流れています。
そしてやがて和良村に入ります。
途中、和良村役場手前約1kmあたりに和良川の支流である土京川が流れています。
まずは、そこに立ち寄ってみることにしました。
県道322号線を土京川に沿って10kmほど上流に車を進め、適当なところを探し第二日目の釣りを開始しました。
ここにはゴルフのショートコースの跡地らしい施設あります。
えッ?こんなところに・・・。 |
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二日目の最初の出会いは、まだお母さんのオッパイにお世話になっているような、ちびアマゴでした。
拡大写真
写真を撮ったあとすぐにリリース、「お母さんと離れるなよ」
土京川は和良川の支流で、和良川は馬瀬川に合流し、やがて飛騨川に流れます。 |
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続いて成年級のアマゴが出迎えてくれました。
パーマークがハッキリしていて綺麗な魚体。
尾びれは赤みがかかっていて、見ると顎が少しですがしゃくれはじめています。
拡大写真
まさに渓流の宝石です。 |
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土京川をあとにして、国道256号線にでて西に進みます。
途中、道の駅で昼食をとりました。
ここにはとても立派な和良村運動公園があります。
その横を鹿倉川が流れています。鹿倉川はオオサンショウオの生息地のようです。 |
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2003年 9月 27日(土) 鹿倉川 釣行記 |
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馬瀬川水系 鹿倉川(かくらがわ) 岐阜県和良村(わらむら) |
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早々に昼食をとった後、鹿倉川に沿って県道323号線を北進しました。
上流のオンボ谷方面へ行ってみましたが先行者あり。仕方なく戻って、別支流の東洞方面に向かいました。
ライズが確認できますが、まったく相手にしてもらえません。
やがて周辺も次第に暗くなろうとしているので納竿としました。
ここでは、ブヨに何箇所か喰われてかゆい、かゆいのって。。。 |
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