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2014年 6月 8日(日)〜10日(火) 岐阜県 遠征釣行記 |
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2014年、岐阜・飛騨地方への遠征釣行です。
毎年、遠征は7月がほとんどでしたが、今シーズンは6月となりました。
自宅を出たのは8日1時半、K氏宅に寄り2時頃富士市方面に向け再出発です。
途中コンビニで朝食と昼食を購入、新富士ICに入った頃は2時半となりました。
初日は荘川を流れる床川源流域を目指します。
新東名を西にクルマを走らせ、浜松いなさJCT・三ケ日JCT経由で東名高速、途中新城PAで休憩。
10分ほど休憩タイム後、新城PAを3時55分出発、東名高速豊田JCT経由で伊勢湾岸道、豊田東JCT経由で東海環状道へ。
土岐JCTを通り越して、美濃関JCT経て東海北陸道をひたすら北上し、瓢ヶ岳PAで休憩します。
瓢ヶ岳PAで休憩し再出発をしたのは5時20分をまわったころでした。
目的地の荘川ICまでもう少しです。
荘川IC通過は5時45分、そのまま庄川源流を目指します。 |
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2014年 6月 8日(日) 庄川 釣行記 |
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庄川水系 庄川(しょうかわ) 岐阜県高山市(たかやまし) |
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荘川ICを降りR158、通称「白川街道」を飛騨高山方面へ。
R257を右折、魚帰りの滝を右に庄川上流域に到着したころは6時になろうとしころでした。
クルマを降りると、渓流の流れる音しか耳に入ってきません。 |
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早速、朝食をとって準備開始。
空を見上げると雨雲が一面に広がっています。
よって初日はレインジャケットをベストにしまいこんでの釣行です。
準備を済ませ、渓の様子をカメラに納めます。
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釣行を開始してまもなく1時間が経過しようとしています。
時刻は7時20分、釣りあがっていく同行のK氏。
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数年前、いくつも釣果をあけたポイントはとうに過ぎ、すでに時刻は9時をまわっていました。
このように水量はだいぶ少なくなっている庄川源流域です。
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釣りあがって3時間になろうとしています。
依然釣果はなく、東海北陸道の高架橋下まできました。
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まもなく10時になろうとしたころ、やっと1尾目がフライに食らいついてきました。
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庄川のイワナくんはこの流れからでした。
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空は明るみが増して暖かくなってきました。
岩の上ではヘビが日向ぼっこをしているようです。
ちょっと、遠巻きに釣りあがっていくと、その向こうに見える岩の上でも・・・。
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どうやら、仲良く日向ぼっこのようです。
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晴れ間が見えかけたかと思ったら、ポツリ・ポツリ。
そして雨。
しばらく様子をみましたが本格的な雨となってきたのでレインジャケットを着用。
しばらく木陰で雨宿りをしたあと、小雨になって釣行を再開します。
雨もおさまり、時刻は11時半頃、ようやく2尾のイワナくんです。
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2尾目のイワナくんは、こんなところからでした。
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2尾目から1時間半ほど、釣果は途絶えてきまし。
2時をまわって退渓としました。渓からあがったあたりの様子。
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2時半、庄川源流域をあとにします。
荘川ICから飛騨清見IC、高山を経由して宿のある下呂に向かいます。
途中、酒屋に立ち寄って買い出し、宿に到着したのは4時を少しまわったころでした。
今回も2泊とも「青年民宿 赤かぶ」さんにお世話になります。 |
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2014年 6月 9日(月) カジヤ谷川 釣行記 |
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飛騨川水系 山之口川支流 カジヤ谷川(かじやだにがわ) 岐阜県下呂市(げろし) |
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昨夜は夕食後、差し入れの白ワインで乾杯!
疲れもあって、二人とも10時にはグッスリ就寝。
7時の朝食を平らげて、宿を出発したのは8時過ぎでした。
途中、サークルKで昼食とお茶を買い、山之口川支流のカジヤ谷川に向かいます。
簡単に渓の偵察をして昨年もクルマを停めさせてもらった公民館のPに到着したのは8時半、宿から意外と近いんです。 |
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カジヤ谷川に入渓したのは9時をまわったころ。
さっそく、K氏がロッドを振ります。
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期待を胸に、渓を釣りあがっていきます。 |
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あれ?
気がつくと、入渓してから2時間以上も経っていますが、釣果はゼロ。
昨シーズンとは、まったく異なった状況です。
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それから2時間。
時刻は2時になろうとしています。
K氏と相談し、カジヤ谷は諦めて本流へ移動する決めました。
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適当な退渓場所を探し、クルマに戻ります。 |
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先ほどまで釣りあがってきた渓の様子です。
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5時間ほどの釣行でしたが、退渓したあとの下り道は疲れた足にきます。
途中、道の脇に咲いている花が元気をくれます。
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クルマに戻れば、次の河川までの移動時間は5分足らず。
山之口川本流で勝負してみることにします。 |
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2014年 6月 9日(月) 山之口川 釣行記 |
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飛騨川水系 山之口川(やまのくちがわ) 岐阜県下呂市(げろし) |
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風が少し強くなってきましたが、贅沢など言っていられません、
5分で移動完了の山之口川本流に到着です。
残り、2時間強の釣行をここで楽しむことにします。 |
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午後2時をまわって山之口川本流にて釣行開始です。
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さっそうとロッドを振る同行のK氏。 |
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2時半をまわって小生に本日初となる釣果がやってまいりました。
サイズには物足りなさがありますが、しばらくは楽しめそうです。
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山之口川本流のあまごくんは、こんな流れからでした。
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3時をまわって2尾目。
今度はイワナくんがご挨拶です。
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イワナくんがでた流れ。
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あれ? K氏の姿が見えません。
左岸寄りの流れを釣りあがっているのかな?
この辺りの流れは、ふた手に分かれているのです。
小生はこのまま右岸寄りを釣りあがっていくことにします。 |
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右岸寄りの小さな流れを釣りあがってすぐ、3尾目となるあまごくんです。
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3尾目が居た流れです。
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このようにあまり変化のない小さな流れですが、ちゃんと渓魚は居るんですね。 |
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3時半になろうとしたころ、次はイワナくんです。
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4尾目が居た流れ。
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続いては・・・。
さらにサイズダウンしてしまった可愛いあまごちゃんです。
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時刻は3時半。
もうしばらく行くと右のボサが開けてきて、
左岸の流れを釣りあがっているk氏と合流する予定です。
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3時半をまわって、ようやくそれらしいサイズになったあまごくんです。
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6尾目となったあまごくんは、右端にある岩の左側の流れからでした。
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4時になろうとしてイワナくんです。
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7尾目のイワナくんを最後に本日の釣行は4時で終了とします。
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午前中のカジヤ谷の挫折を忘れるかのような午後の山之口川本流でした。
4時半をまわって山之口川をあとに、宿へ向け出発です。 |
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2014年 6月 10日(火) 小黒川 釣行記 |
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飛騨川水系 大洞川支流 小黒川(おぐろがわ) 岐阜県下呂市(げろし) |
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3日目、早いもので遠征釣行最終日の朝がやってきてしまいました。
昨夜はオプションの「豚シャブ」で一杯しながらの夕食を堪能しました。
お腹も一杯となった状態で部屋にもどった途端、疲れもあってちょっと居眠りzzz。
ちょっとの居眠りが、1時間も寝てしまったのでしょうか。 起きてからは差し入れの赤ワインで乾杯!
宿での朝食をゆっくりと頂き、会計をすませて出発です。
まずはコンビニで昼食を買って、小坂川に沿って上流にクルマを進めます。
小坂川沿いに、そして本流筋の大洞川。
最終日は支流の小黒川での釣行を楽しみます。 |
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9時、小黒川に入渓。
本日は、いつもよりキモチ下流からの釣行となりました。
どぉです?なかなかの渓相でしょう?
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ところが。。。
あっ、という間に4時間が経とうとしています。
何度も反応こそありましたが、小生には釣果がありません。
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1時半をまわって釣りあがっていくK氏。
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3時になろうとしたころでした。
釣りあがって6時間になろうとしたころ、やっと小生のフライにイワナくん。
カメラに納めようとシャッターをきった瞬間、見事に逃亡されてしまいました。
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小黒川の1尾目はこのように、なんでもないフラットな流れからでした。
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3時をまわって、2尾目はニジマスくん。
なかなか釣果がない時は、ニジマスくんでも嬉しいものです。
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ニジマスくんが居た流れ。
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3時半をまわって、退渓とします。
県道441号を下りると先ほどまで釣りあがってきた渓を平氏橋から見下ろすことができます。
おいしそうなポイントは沢山ありましたが・・・。
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クルマに到着し、後片付けをして小黒川を出発したのは4時。
R41にでて中津川I.Cへ向けクルマを進めます。
上呂、そして下呂てでガソリン給油してR41からR257へ。
舞台峠を越えて、道の駅加子母でおみやげを購入。
道の駅を出発する頃は5時半、あたりは暗くなりはじめ、あっという間にどしゃぶりの雨となっていました。
6時10分、中津川I.Cを通過。中央道に入って名古屋方面にクルマを進めます。
6時半、土岐JCTから東海環状道、豊田東JCTを経由して伊勢湾岸道、7時に豊田JCTで東名高速、
三ケ日JCT・浜松いなさJCT経由で新東名高速、途中浜松SAで夕食をとって新富士I.Cを通過したのは9時10分過ぎ。
K氏を送って自宅に到着したころは、10時半になろうとしたころでした。
明日は、休養のための休暇を確保しております。お疲れさまでした! |
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2014年 6月 14日(土) 福士川 釣行記 |
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富士川水系 福士川(ふくしがわ) 山梨県南部町(なんぶちょう) |
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快晴の土曜日、福士川にいってまいりました。
自宅をでたのは9時過ぎの遅めの出発です。
現地に到着して・・・、???。
帽子を忘れてきたのが判明。
日差しの強い暑い日に・・・。
11時、現地付近に到着し木陰にクルマを停めて、なるべく直射日光を避ける区間を選定。 |
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とにかく準備をして、釣行をスタートします。
釣りあがって約40分、
水量は少なめですが数少ないポイントを探っていくことにいます。
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1時になろうとしたころ、流れのなかにライズを確認。
3度目くらいキャスティングでご覧のイワナくん。
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25cmのイワナくんは、しばらくここで休憩のようです。
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盛んにライズを繰り返していた流れ。
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1時半をまわって2尾目はあまごくんです。
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あまごくんはこの深みからフライに反応してくれました。
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2時をまわってこのポイントを最後に退渓することにしました。
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あぁー。帽子を忘れなかったらあと2時間は釣りあがれたのに・・・。
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快晴の空を羨ましく思いながら、2時半福士川渓谷をあとにしました。
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