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2007年 3月 1日（木） 河津川 釣行記 |
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河津川水系 河津川（かわづがわ）本流 静岡県河津町（かわづちょう） |
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2007渓流解禁日、河津川に直行です。
3時に起床、自宅を出たのは4時。
途中、荻ノ入川が気になりましたが、まずは河津川本流に向かってみました。
いつもの駐車スペースには釣り師？ らしき車が2台ほど。
早々に朝食をとり準備に取り掛かります。
2007年渓流の竿振り開始は午前7時前。 |
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河津桜は、ピークは過ぎてご覧のようでした。
河津川本流をバックに2007年の河津桜。
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朝日が気持ちいいくらいにまぶしい時間帯。
河津川本流を下流方面（ここでは東方面）の様子。
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河津川本流の上流方面。
このあたりで、一度フライに反応しました。
しかし、この時点ではまだ釣果はありません。
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見事なループを見せてくれる同行のK氏。
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ポンプ小屋まで来ましたが依然釣果はなし。
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このころ、時刻はまだ10時前。 入渓場所に戻りまた少し竿を振る。
そのあと、睡魔に負けて車に戻りしばらく仮眠。
実は仮眠中、同行のK氏は尺上（34cm）のあまごを釣りあげていた、とか。 |
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2007年 3月 1日（木） 荻ノ入川 釣行記 |
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河津川水系 荻ノ入川（おぎのりがわ）本流 静岡県河津町（かわづちょう） |
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河津川本流をあとにして、荻ノ入川に入渓したのは12時半過ぎでした。 |
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入渓地点からみた周辺の山々。
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わたしにとっては、見覚えのあるいつもの光景です。 |
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入渓地点は荻ノ入川上流の堰堤上あたり。
竿を振り始めて10分たらず、小さなあまごがご挨拶。
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2007年初釣果の記念撮影。 |
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あまごくんがフライを咥えてくれた流れです。
中央、一つ上段の流れより。
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釣り上がって約2時間。
上流に2段の堰堤が見えてきました。
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2段堰堤を林道から眺める。
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帰り道の林道。
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ここでクシャミ連発！ 鼻水ダラダラ、目も痒い・・・、よくみると周辺は杉の森。
2007年の初釣り、釣果はあまご1尾。 今年もよろしく！ |
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2007年 3月 2日(金) 福士川 釣行記 |
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富士川水系 福士川（ふくしがわ）本流 山梨県南部町（なんぶちょう） |
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解禁2日目、山梨県を流れる福士川に向かっていた。
歳をとったせいか、前日の疲れが抜けない。
ということもあり、自宅をでたのは11時。 |
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現地到着は12時半になろうとしていた。
福士川上流の奥山。
1時をまわったころ、静かなアクションでフライを咥えた福士川のあまご。
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この流れは福士川の支流（沢？）というか、この先は滝で登れない。
そう、この位置、いつも必ず、というくらい、あまごが釣れているんです。
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本流に戻り本格的に釣りあがろうと竿を軽快に振ると2尾目のあまごくん。
美形で大きさもまずまずでした。
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美形あまごは、この流れのほぼ中央から。
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リリースしているとき、同じ流れでライズ発見！
もう一度、フライを流す。するとご覧の3尾目のあまごくん。
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デジカメをマクロに切り替えてアップ撮影。
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どうです？ この顔、アップに十分耐えられますよねｪー。 |
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2尾目と3尾目が泳いでいた流れを上方から。
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水温は、なんと5℃。 冷・た・いｨー。
この後もここで4尾目が・・・、しかしリリースネットに納まる前に逃亡。 |
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大きな岩がゴロゴロした落差の大きいところを乗り越え、さらに上流へと急ぐ。
時刻が3時になろうとした頃、4尾目のあまご。
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こちらも、満足のいく体形でした。 |
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4尾目が潜んでいた流れ。
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4尾目をリリース後、試しに同じところにフライを流してみると、まだ反応がある。 |
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3時をまわり、山に西陽があたり始める。
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じっくりやりたいが、本日はもっと上流をやりたかったので、先を急ぐことにする。 |
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さらに釣り上がって30分、時刻は3時半。
5尾目のあまごくん。 5℃の水温のなかでも元気いっぱいでした。
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やっとキャンプ場入り口まできましたが時刻は4時。
陽があたらなくなった福士川上流の流れ。
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一旦、渓から上がり車に戻ることにした。
車に戻り、お〜いお茶で喉の乾きをとる。
すぐそばに架かる奥山温泉に通じる橋の上からみた福士川。
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この流れを見たら無性に釣りたくなり、車のドアをロック。
橋の脇からこの渓に降り、釣行を再開！
いずれにしてもあと1時間くらいで暗くなる、そんなに上流には行けない。 |
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釣行を再開して30分、6尾目のあまごくんがご挨拶。
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6尾目のでた流れ。
中央の岩にかかっている枯れ木の手前。
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解禁2日目の福士川上流の流れ。
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この流れをあとに渓からあがったころ、時刻は5時になろうとしていた。
退屈しない、とても楽しい釣行でした。 |
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2007年 3月 4日(日) 大倉川 釣行記 |
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富士川水系 芝川支流 大倉川（おおくらがわ） 静岡県富士宮市（ふじのみやし） |
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11時に自宅を出発。
前日は休養のため釣りを1日休んだが、やはり疲れがとれず出発時間がこのような時間になる。
東に向かおうか、西に向かおうか決まっていない。
しかし、車は西に向かって走っていた。
福士川に再チャレンジするか・・・、2007年の稲子川・芝川・大倉川あたりで初釣りをするか・・・。
いずれにしても車を富士宮方面に進めた。
到着したのは大倉川。 |
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現地到着は12時、準備をして入渓地点まで歩いたころには時計は12時半になっていた。
入渓地点の大倉川。
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さっそくロッドを振る。 おおよそ4時間程度の釣行になる。 |
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釣り始めて20分、まあまあの体格をしたあまごが釣れる。
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アップでもう一枚。
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実に綺麗な顔をしていると思いませんか？ |
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水温は12℃、福士川の5℃と比べると高いが流れに手を入れると冷たい。
大倉川の2007年初釣果はこの流れがスタート。
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時刻は1時になろうとしていた。 反応はあるがフッキングしない。
ボサがひどくて、ただいまライン・トラブル修復中！
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トラブル修復、そしてちょっと休憩・・・。
ふと空を仰ぐとナゾの飛行物体？
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青空を仰ぎながら、しばしの休憩でリフレッシュ。
釣り上がって1時間半、時計は2時をまわったころ、可愛い2尾目。
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2尾目は中央の小さな岩の右からフライに反応してきた。
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続いて3尾目、これも可愛いサイズでした。
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3尾目はほぼ中央の流れの中から。
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時刻は2時半。 2尾目から30分後だった。
こうして30分間隔くらいで釣果があると退屈しない。 |
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時々林の奥のほうで、「ガサガサ」と音がすると、「ドキッ」とすることがよくある。
渓流以外、360°こんな風景です。
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時計は3時をまわっていた。
こんな流れに渓魚はいるハズなんだけどなぁ。
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4時になろうとしたときだった。 なんと3尾目から1時間半後。
やっと会えた4尾目のベビーあまごちゃん。
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リリースして先を急ごうとすると、別のがライズしているようだ。 |
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ほら！ いた！！ 君がライズの5尾目？
4尾目の釣られたのを見ていなかったのかな？
注意力、警戒心、ともに足りないあまごくん。
チョー小さいけれど連続ヒットだ。
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4尾目と5尾目のでた流れ。
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2尾とも中央にある岩の向こう側の流れから。 |
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4時半になろうとしたとき、そろそろ終点も近い。
この日最後の6尾がフライに食いつく。
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6尾目のでた流れ。
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先に終着の堰堤が見えてきた。
2007年大倉川釣り初めは、どれも小さかったが
最初の1尾以外は、皆超ベビーサイズでした。
でも充実の楽しいひとときでした。 |
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