www.yone-chin.com     釣りに行こうよ メールを送る サイトマップ 
2007年フライフィッシング釣行記
最新のフライフィッシング釣行記 過去のフライフィッシング釣行記 お気に入りの川 ベストの中身 フライ・タックル ギャラリー コレクション ジョーク プライベート リンク集  
2000年   2001年   2002年   2003年   2004年   2005年   2006年   2007年   2008年   2009年  
2010年   2011年   2012年   2013年   2014年   2015年   2016年   2017年   2018年   2019年  
2020年   2021年   2022年   2023年   2024年   2025年   2026年   2027年   2028年   2029年  
釣りに行こうよ。   2007年 6月 フライフィッシング釣行記  です。
 
1月      2月      3月      4月      5月      6月      7月      8月      9月      10月      11月      12月
May  5月  2007 June  6月  2007 July  7月  2007
  2007年 6月 3日(日)    荻ノ入川 釣行記
   河津川水系 荻ノ入川(おぎのりがわ)  静岡県河津町(かわづちょう)
今シーズンも解禁してすでに3ヶ月が経ちました。

久しぶりにK氏よりお誘いをいただき、S氏も加わって3人の釣行となりました。
実は、今回の釣行はS氏の記念すべき渓流デビューとなります。
単独釣行もそれなりに楽しんできましたが、3名での釣行はきっと楽しくなるに違いないと思いました。
k氏もS氏も共に沼津在住で、二人とも私の歳より、一回り以上も離れていますが、
良き飲み友達&釣り仲間としてこれまでお付き合いさせていただいてきました。

朝、5時半起床。 6時を少しまわったころ自宅を出発。
現地には9時前に到着、軽い朝食を摂り早速準備を開始。

時刻は9時、いつもの7.6ft#3で入渓しました。
荻ノ入川で早速竿を振るK氏。

先に見える橋は沼之川橋。
拡大写真
荻ノ入川の流れは、先週の増水気味の流れから、
かなり落ち着いた流れに変化していました。
拡大写真
K氏(左)からアドバイスをうけるS氏(右)。 拡大写真
11時になろうとしたとき、まず私にご覧のあまごくんがご挨拶。 拡大写真
まずまずの美顔のあまごくんでしょ? 拡大写真
釣り上がって3時間が経過。

このあたりで昼食タイム。 先には堰堤が見えます。
拡大写真
日々、緑が多くなっていく荻ノ入川の景観。

このようななかで釣りができるなんて・・・、とても幸せを感じます。
拡大写真
結局、5時近くまで釣り上がって渓をでました。

残念ながら、本日デビューのS氏の釣果がなくて残念でしたが楽しい1日でした。

また「釣りに行こうよ」。
拡大写真
ページのトップへ
  2007年 6月 17日(日)    福士川 釣行記
   富士川水系 福士川(ふくしがわ)  山梨県南部町(なんぶちょう)
梅雨入りとのことですが、昨日の土曜日につづいて今日もチョー快晴です。
おまけに湿度も低く清々しい朝です。

どこに行こうか迷いましたが、車は勝手に山梨県方面に向かっていました。
R52号線を左に曲がり、福士川沿い車を進める。
徳間地区あたりまで落差のない平坦な流れは続きます。
やはり鮎が解禁だけあって鮎釣師が結構います。

南又川の出会いを左に、奥山方面に車を進めます。
道路の標高は一気にあがり、右手側のずっと下方に福士川が流れています。

現地着は9時をすこしまわったころ、朝食を摂り準備にとりかかった。
しばらく下流方向に歩いて適当なところより入渓することにしました。

さぁ、今日は福士川渓谷で「充実の一日を過ごそう!」
時間は10時ちょい前だった。
福士川のあまごくんが、早速ご挨拶してくれました。

なかなか愛嬌のある目をしていると思いませんか?
拡大写真
愛嬌ものは、中央岩の向こう側から。

スローモーションを見ているように、ゆっくりフライを咥えてくれました。
拡大写真
天候は快晴、太陽がまぶしい。 でも半袖では少し涼しすぎるくらい。

お馴染みの福士川渓谷の渓相。
拡大写真
12時をまわったころ、2尾目のあまごくん。 拡大写真

元気いっぱいのあまごくんでした。
2尾目のあまごくんは写真中央の深みから。 拡大写真
この流れをぼんやり眺めながら昼食をとる。

渓魚が潜んでいそうないい流れだ。
拡大写真
早々にランチをすませて渓魚がいそうなところにフライを流してみる。

やはりいた!
3尾目のあまごくん。 小さいがなかなかのファイトだ。
拡大写真
いいですねー。 このような眺めは・・・。

ずーっと見ていても飽きない。 時間がゆっくり過ぎていくようです。
拡大写真
時計は2時をまわった。

本日はここで渓をでることにした。
拡大写真

楽しい1日でした。 ありがとう!
ページのトップへ
  2007年 6月 30日(土)    大倉川 釣行記
   富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ)  静岡県富士宮市(ふじのみやし)
大倉川に行ってきました。

福士川に行きたかった気持ちもありましたが、きょうはあまり時間がとれないので近場の大倉川で楽しむことにしました。

大倉川は2ヶ月ぶりの釣行となりました。
入渓時刻は9時。

入渓付近の大倉川の様子。
拡大写真
何度か反応がありました。そして釣り損ね(バラし)も2回ありました。

ようやく釣り上がって約30分、一尾目のあまごが釣れました。
拡大写真
一尾目のあまごくんは向こうにみえる苔がついた岩の手前からでした。

ご覧のように木の枝が覆いかぶさったブッシュ状態に悩まされる。
拡大写真
1尾目から約1時間、時計は10時半。

2尾目は元気なあまごくん。
拡大写真
サイズもまあまあだったのでアップでもう一枚。 拡大写真
2尾目は中央の流れが落ち込んでいる途中から。 拡大写真
このあたりは唯一ブッシュもなく上空が開けたところとなります。 拡大写真

しかし、思いっきりキャスティングするとクモの巣が邪魔をする。
上空を見上げると、梅雨が明けたかのような空と雲。 拡大写真

このころ、身体も汗でびっしょり状態となる。
11時を少しまわったころ。 小さいが3尾目のあまごくん。

ちょっと、色黒なあまごくんだ。
拡大写真
写真では判りませんが、クモの巣が非常に多いためライントラブルの連続です。 拡大写真

この日、ティペットの付け替えを3回、リーダも1回付け替えた。
また、フライはブッシュに引っ掛けて5個ほど木の枝に置いてきた。
この前に4尾目となるベビーサイズのあまごちゃん。
これは5尾目のあまごくんとなる。
拡大写真

このあと6尾目を釣り上げて2時前には渓からあがった。
車に戻る途中、あの青空はもう無くなって雨がパラパラと降ってきた。
ページのトップへ
本サイトへのリンクについて       ■管理人へメールを送る       ■過去のトップページデザイン
Copyright(c) 2004-2010 yone-chin.com All right reserved.