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2009年 9月 5日(土) 福士川 釣行記 |
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富士川水系 福士川(ふくしがわ) 山梨県南部町(なんぶちょう) |
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しばらく遠ざかっていた福士川です。
今シーズンの福士川は3月21日と4月18日の2回だけ。
それもどちらもボウズだったのです。
天候は晴天です。
ということで、久しぶりの福士川渓谷に出かけてみることにしました。 |
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入渓時刻は11時、まず田代沢をちょっと探ってみました。
2回ほどフライに反応がありましたがフライには興味がなさそうです。
この滝で折り返して本流に戻ります。
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暑い。。。 木陰に入るとホッとします。
5ヶ月振りの福士川は見事に渇水状態です。
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天候はバッチリ! 見てくださいこの青空。
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魚影は何度か確認できましたが、どうやらフライへの反応は鈍いようです。
時刻は12時をまわりました。
今シーズン、まだ釣果のない福士川、何とか実績がほしいところです。 |
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やりました!
9月5日(土)12時半、福士川での今シーズン初釣果です。
綺麗な尾びれをもった岩魚くんでした。
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綺麗な尾びれのイワナくんはこんな流れにいました。
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手前の岩の影になって見えないところからでした。 |
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時刻は1時になろうとしたころ。
町営キャンプ場手前の橋が見えてきました。
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残念ながら、この辺りはまったく反応がありません。 |
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そして時計は2時をまわりました。
お腹がへってきました。
この流れを最後に退渓です。
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2009年 9月 6日(日) 大倉川 釣行記 |
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富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ) 静岡県富士宮市(ふじのみやし) |
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暇つぶしの休日という訳ではありませんが。。。
プチ釣行に行ってまいりました。
じつは狩野川水系に行きたいと思っていましたが出足が鈍くて。
台風12号が日本に向かっているようです。
どうやら明日7日から8日にかけて本州に接近するようです。
お天気の良いうちにと・・・、出かけてしまいました。 |
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入渓時刻は11時。
ゆっくり起きて、じっくり仕度をして、の出発でしたから無理もありません。
入渓地点の渓相です。
水は少なめですが問題はありません。
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魚影は確認できますが、濃くはありません。
釣り上がって1時間が経過したころの大倉川。
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本日はショートロッドで大倉川を楽しみます。
魚は居るようですが、フライには反応してくれません。 |
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そんなこと思っていましたら不意をつかれました。
釣れちゃいました、といった感じです。
ちいさなあまごくんでした。
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釣り上がって1時間、12時頃の大倉川の流れ。
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1尾目から30分、やっとの2尾目。
またまたチビちゃんでした。
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2尾目のチビちゃんの居た流れ。
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2尾目から1分、いわゆる速攻!
3尾目のあまごくんです。
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3尾目のあまごくんが居た流れ。
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あれ?
よ〜く見ると2尾目とあまり位置的に変化はないようです。 |
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この流れにも居るのですが・・・。
ダメなんです。
西陽が射しこみはじめた大倉川。
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風の音なのか、周囲から奇妙な音が耳に入ると心臓バクバク。
しばらく周囲を見渡して安全確認!
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3尾目から1時間半、時刻は2時をまわりました。
渓魚は挨拶程度で顔を見せてくれますが、フライに興味はないようです。
このような良い流れに何故?
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未練はありますが、本日は3時にて退渓としました。 |
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2009年 9月 11日(金) 持越川 釣行記 |
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狩野川水系 猫越川支流 持越川(もちこしがわ) 静岡県伊豆市(いずし) |
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前回の持越川は解禁して2日目の寒い時期での釣行でした。
花粉症の最盛期で鼻水とクシャミに悩まされながらの釣行でした。
山梨県方面にしようか、県内にしようか。。。
どこに行こうか迷いに迷った挙句、
やはり決断出来ず。 とにかく車を伊豆方面に向けて進めることにしました。
ということは山梨はあきらめ、伊豆方面に向けたはいいのですが、つぎは伊豆のどこの川にしようか。。。
河津方面、新天地を求めて狩野川支流長野川・・・。
いや確実に、大見川、船原川・・・。
やっぱり河津か。。。
いつも立ち寄る湯ヶ島のセブンイレブンでランチを買う。
脇を流れる長野川を見下ろしたあと、R414をUターン。
自然に猫越川方面に向かっていました。
R414から県道59に入りしばらく猫越川沿いに車を進めます。
しばらく行き、水抜橋を渡るとすぐ分岐点に差し掛かります。
左を行くと猫越川、右へ車を進めると持越川です。
ハンドルは右を勧めたのでそれに任せて持越川上流に車を進めました。
不動橋を渡りながら持越川を見下ろす、この辺りもなかなかよさそう。
持越川に沿った県道59号線を上流に向け進む。
金山、そして日向集落を抜け、山田集落あたりが目的地となります。
現地着は7時前、準備完了と同時に7時の広報が耳に入ってきました。 |
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この頃は入渓して1時間半、時刻は8時半になろうとしています。
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バラシ、あわせ切れ、ネット収容前の逃亡と、それぞれ1回づつイヤな体験をしてしまいました。
ため息の連続でしたが、とにかくいいかたちの渓魚がいる。
きっと出逢える。
そんなことを想いながら釣行を楽しむことにしました。 |
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やがて9時をまわり、「バシャっ」。
強い引きだ。
ティペットは交換したので何とかあわせ切れは避けられそうだがバラシはイヤだ。
無理をせず慎重に寄せてネットに収容。
久しぶりのデカイのに遭遇、24cmのあまごくんでした。
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24cmくんには水中写真も協力してもらってリリース。
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釣りあがって約2時間経過の出会い。
大満足のあまごくんは向こう側の白泡から「バシャっ」でした。
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魚影も濃いのですが、なかなかフライに反応してくれません。
反応しても上手にフライを咥えられないようです。
そして、大満足の1尾目から約1時間。
2尾目は小さなあまごくんでした。
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2尾目が居た流れ。
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2尾目から15分ほど、時刻は10時半です。
まずまずサイズの3尾目のあまごくん。
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3尾目はこんな狭いところからでてまいりました。
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時刻は11時をまわりました。
ちょっと早い時間ですがあの先の大きな岩付近で早弁としました。
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早弁して釣行再開30分、4尾目のあまごくんです。
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あの白泡の左からでした。
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12時をまわり、5尾目のあまごくん。
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ほほー、いいではないか。なかなかのもんです。 |
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5尾目は岩の左の流れからでした。
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5尾目から5分、6尾目のあまごくん。
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小さくても結構、毛だらけです。 |
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ここが6尾目が居た流れです。
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先に連続した堰堤が見えてきました。 あの先が本日の退渓地点かな?
いや、もっとやりたいな。 |
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県道59号線が渡る八千代橋をくぐり7尾目のあまごくん。
こちらはボチボチサイズといったところかな?
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7尾目の居た流れ。
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このような流れが2〜30mほど続きますが、ここであと2尾の釣果をあげました。
1時をまわったころ、一旦八千代橋に戻り退渓。 |
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釣り上がってきた渓を見下ろしながら、県道59号線をてくてく歩く。
もうじきクルマを停めておいたところに辿り着くころ、
入渓地点にほど近いところから見下ろした持越川です。
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2009年 9月 18日(金) 荻ノ入川 釣行記 |
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河津川水系 荻ノ入川(おぎのりがわ) 静岡県河津町(かわづちょう) |
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明日からシルバーウイーク、各地が混雑する前に休暇をとって狩野川方面に車を進めてみました。
時刻は7時、先週と同じコースでR414から県道59へ入ります。
きょうは、迷わず猫越川で遊ぶことに。
水抜橋を渡り左へ曲がります。
先行者は居ない、ラッキーと思いきや・・・、「あれれー」先のカーブに車一台。。。
釣り人の車かどうか不明ですが、渓を見渡しての釣り人チェックはしないでUターン。
次なる渓として、長野川を偵察してみることにした。
渓相を見渡してみて、よさそうなら長野川で。
R414を左折して伊東西伊豆線に入ります。
ちょうどこの頃は小学生の通学時間帯のようです。
湯ヶ島小の横を通り、長野橋を渡る。
車の中から渓を見渡してみますが、よく見えません。
結局、地図を忘れてきたので長野川は諦めることにしました。
ガイドブックが無いと入渓点はおろか退渓場所も判らないのです。
今度来るときは、ガイドブックと地図を確認したうえで来ることにしよう。 |
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結局、訪れたのは河津となりました。
時間のロスが少しありましたが、入渓時刻は8時半前。
この流れを上流に向け数時間の遡行開始です。
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40分ほど釣り上がってきましたが、まったく反応がありません。
「何故?」
水量は少ないのですが、それほど問題ではありません。
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9時半をまわってやっとあまごくんが反応。
そしてフライを「パクッ!」。
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1尾目のあまごくんは、こんな浅瀬に居ました。
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1尾目から10分、2尾目は小さなあまごくんです。
ベビーサイズの手乗りあまごってところです。
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2尾目が居た流れもこのような浅瀬でした。
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2尾目から5分、時刻は10時前です。
つぎは渓魚らしい綺麗なあまごくんです。
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3尾目の居た流れ。
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このあと1時間以上、サッパリ釣果のない時間帯が続きます。
11時をまわってやっと4尾目がかかりましたが、2尾目とほぼ同サイズです。
写真は撮らず、そっとリリースしてあげました。 |
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またまた1時間以上、釣果がない時間帯が続きます。
12時をまわってランチをとって、気合いを入れて釣行再開。
1時になろうとした頃、やっとやっとでた5尾目のあまごくん。
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このころから冷たい強い風が吹き始めてきました。 半袖にはちょっと寒い。
空を見上げると青空もなくなってきたので1時半に退渓としました。 |
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2009年 9月 22日(火) 稲子川 釣行記 |
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富士川水系 稲子川(いなこがわ) 静岡県芝川町(しばかわちょう) |
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早いところでは来月より禁漁期にはいる渓流もあります。
どこに行こうか前日いろいろ考えてみました。
狩野川水系・福士川水系は来月より禁漁期、
次に芝川・稲子川が10月15日まで、
そして河津川水系が10月末までといった順になります。
どこに行こうか、昨年の釣行記を参考にしてみると・・・。
なんと!
今シーズンはまだ一度も稲子川に行ってないことが判明!
そんなわけで稲子川に行ってみることにしました。 |
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天子荘入り口に到着、
水量は少ないのですが、やってみなくては判りません。
11時、入渓地点付近の稲子川の渓相。
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1時間ほど釣り上がってみましたが、何も反応がありません。
もっと下流にしておけばよかったのか、他の川にすればよかったのか。
なんて思っていた矢先、あまごくんがでてくれました。
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そういえばこのあまごくん、稲子川での初釣り第1号です。
稲子川でのシーズン1号はこんな流れからでした。
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1号から1時間半、魚影はいくつか確認できましたが、フライには興味はなさそうです。 |
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午後1時半をまわった頃、天子荘を過ぎたところで退渓。
今シーズン初めての稲子川での1尾に感謝しつつの帰り道、
この時期必ずといっていいほど目にする彼岸花が道端に咲いていました。
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2009年 9月 25日(金) 猫越川 釣行記 |
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狩野川水系 猫越川(ねっこがわ) 静岡県伊豆市(いずし) |
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狩野川水系もこれが今シーズン最後の釣行になるだろう。
期待に胸を膨らませて、猫越川でたっぷりと1日を楽しむことにしました。
水抜橋を渡って左折、しばらく進んでみましたが先行者は居ないようです。
念のため上流方面にも車を走らせてちょっと偵察。
ラッキーなことに釣り人らしき車はありません。 |
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渓に降り竿を振り始めた頃の猫越川の渓相。
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時刻はちょうど7時、さてこれより釣行開始です。 |
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釣り上がって30分が経ちましたが、フライにまったく反応がありません。
ようやく渓に陽か差し込んでまいりました。
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釣り上がって2時間、9時になろうとしています。
何度かフライには反応しているようですが、フライを咥える寸前でUターン。
減水気味ですが、素晴らしい渓観をみせてくれる猫越川。
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この流れでやっとフッキングしましたが、残念ながら合わせ切れ。
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10時半、釣りあがって3時間半が経過しています。 |
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この堰堤下で少し遊んでみましたが、どうやらわたしが渓魚に遊ばれていたようです。
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まもなく12時、堰堤上より見た猫越川。
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この先でライズを確認、魚体もハッキリ見えかなり大きいとみます。
慎重にフライを流す、反応がありますがフライを見るだけで深みに戻ってしまいます。
もう一度。
「でた!」 「バシャ!」 見事フッキングです。 もがいている姿が確認できます。 |
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「やっちゃいました・・・」 残念ながらフライごと持っていかれました。
そういえば、キズだらけのティペットだった。
反省しても
遅い。。。 ・・・くやしいー!
12時をまわり、先の堰堤で昼食をとって退渓です。
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見上げれば真っ青な空。
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こうして狩野川水系での釣り納めは終了。残念ながら釣果を得ることができませんでした。
また来年、遊びに来ます。 |
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車に戻った頃は、ちょうど1時半。
このまま帰ろうか、途中の支流によってみようかと考え、桂川の様子をみることにしました。
修善寺I.Cをおりて修善寺温泉方面に向かいます。
いつもは狭い道路に観光客が溢れていますが、平日だけあって閑散としているようです。
狭い温泉街を通りぬけ、左に「独鈷の湯」を見てさらに狭い道を先に進めます。
桂川の上流は北又川と湯舟川に分かれます。
まずは北又川方面に車を進めてみます。
日影橋あたりで一旦車を停めて流れをみます。
低めの堰堤が幾つも続くところですが遡行には問題ないようです。
もう少し、上流に行ってみることにしました。
左から出合う深ノ沢を通りすぎて、さらに上流へ向かいますが県道18と北又川とは落差が増していくばかり。
三ツ石橋あたりまで行こうと思いましたが、時刻をみるともう2時半をまわっています。
仕方なくUターンして来た道を引き返します。
中途半端な偵察になってしまいました。
シーズンオフになったら、じっくり偵察してみたいと思いました。 |
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2009 9月 25日(金) 河内川 釣行記 |
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河内川水系 河内川(こうちがわ) 静岡県沼津市(ぬまづし) |
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桂川をあとにして途中、長岡ICで降りて県道130を三津方面へ向かっていました。
ということは?
やはり渓魚に逢いたくて・・・。 ちょっと河内川に立ち寄ってみることにしました。
内浦湾にぶつかったところで県道17を左にまがり西浦方面に車を進めます。
途中、伊豆三津シーパラダイスがありますが、ここもやはり平日だけあって人はまばらのようです。 |
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現地に到着したのは3時半になろうとしています。
太陽は西方面の高いところですが日没まで2時間あるかないか。
とにかく早めの釣り上がりをしなくてはいけません。
アシなどで狭く見える河内川の渓相。
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釣行を開始して20分、
狩野川では出逢えなかった本日最初のあまごくんです。
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気がつくと太陽はだいぶ傾いてきたようです。
一尾目の撮影が終って、すぐ釣行再開です。
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4時になろうとした頃、2尾目のあまごくん。
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もうすでに太陽は山に隠れてデジカメはフラッシュ撮影となります。 |
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4時半になって、3尾目のあまごくん。
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河内川の上流はこんな狭い流れになっています。
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周辺はだいぶ薄暗くなってきました。
釣り上がってきた渓を下るか、このまま釣り上がってしまうか、迷うところ。
遡行決定! |
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足元すら見づらくなってきました。
5時をまわってやっと退渓。
結局、4尾目の渓魚には逢えませんでしたが満足です。
帰りの暗い農道を下る途中、遠くに富士山がポッカリ見えます。
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車に戻った頃はすでに6時をまわっています。
いまは入渓時にあった太陽の位置には月が見えています。
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