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2010年 7月 4日(日)〜6日(火) 岐阜県 遠征釣行記 |
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2010年遠征釣行に行ってまいりました。
日程は7月4日(日)〜6日(火)、遠征先は昨年と同様岐阜県です。
1日目は飛騨川水系の大洞川支流・山之口川、2日目は庄川水系、3日目は飛騨川水系・土京川の2泊3日。
7月4日(日)にかわったばかりの0時半頃、自宅を出発。
梅雨時期真っ只中ということもあり、出発時から生憎の雨です。
まず同行のK氏宅に寄り、沼津を出発したのは1時すぎとなりました。
R1を沼津から清水、清水ICから東名高速を西に走ります。
東名高速豊田JCTで伊勢湾岸道、そして豊田東JCTで東海環状道に入ります。
東海環状道の土岐JCTを直進して、今回はナビが指示した富加関ICでおりてみました。
あまり聞いたことがないICですが、どうやらここは岐阜県関市のようです。
深夜の県道58号線をひたすら走り、加茂郡七宗町で通称飛騨街道を北上すると下呂市に入ります。
飛騨街道を左折するとR41、通称益田街道をさらに北上します。
R41沿いには飛騨川が流れています。
時計をみると5時半、かなり明るくなってきました。
R41の小坂町交差点を右折、小坂川沿いに県道437を西進すると小坂川が右手に見えます。
1日目は、この上流の大洞川の支流であります鹿山谷での釣行です。 |
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時刻は5時半、飛騨川の流れ。
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目的地の大洞川支流までは、これより1時間程先となります。 |
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2010年 7月 4日(日) 大洞川 釣行記 |
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飛騨川水系 大洞川支流 鹿山谷(おおぼらがわ) 岐阜県下呂市(げろし) |
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小坂川の本流筋の大洞川、そして鹿山谷方面に一気に車を進めます。
車中から眺める渓に濁りはありませんが、水量はかなり多目のようです。
7時をまわって現地到着です。
途中休憩を入れても約7時間の移動で、ちょっと眠い感じがあります。 |
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雨雲に覆われた山々、もちろんレインジャケット着用です。
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高さ20m程もある堰堤の上段より入渓。
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川幅いっぱいの早い流れなので遡行には充分な注意が必要です。 |
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堰堤付近からみた鹿山谷の上流方面。
拡大写真
釣行開始20分、この先の流れで左岸から右岸に渡ろうとしたとき・・・。
流れのほぼ中央にさしかかったとき、あまりにも強い流れに立ち往生。
立ち止ったと同時に、流れに足元をすくわれてそのまま流され・・・。
あっという間に20mほど下流へ流されてしまいました。
やっとの思いで左岸に泳ぎ着いたときには、当然ながら全身ずぶ濡れ。
仕方なく、一旦車に戻り着替えることにしました。 |
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車に戻る途中の鹿山谷の流れ。
拡大写真
このように川幅が狭いところもありますが、逆に流れが早く遡行は困難。
着替えを済ませ、鹿山谷をあきらめ次の渓に移動することにしました。 |
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2010年 7月 4日(日) 小黒川 釣行記 |
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飛騨川水系 大洞川支流 小黒川(おぐろがわ) 岐阜県下呂市(げろし) |
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近くを流れる同じ大洞川支流の小黒川の様子を見に行ってきました。
ここも増水しておりピンポイントでの釣りはできても、遡行は無理のようです。 |
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県道441号・平氏橋より見下ろした大黒川。
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この大黒川もあきらめて次の渓に向かうことにしました。 |
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2010年 7月 4日(日) 山之口川 釣行記 |
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飛騨川水系 山之口川(やまのくちがわ) 岐阜県下呂市(げろし) |
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つぎは当初から予定していた山之口川です。
小黒川から山之口川の現地までの移動は1時間もかからないでしょう。 |
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いいでねー、
入渓点付近の山之口川の渓相。
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時刻は11時をまわった頃、
入渓してしばらく釣り上がった辺りの山之口川。
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当然ながら水量はたっぷりと大目です。 |
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釣り上がって1時間、時刻は12時をまわった頃の山之口川です。
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今回の山之口川は不思議?と反応がありません。
これより先の堰堤まで1時間ほど釣り上がってみましたが、残念ながら釣果はありませんでした。
寝不足と疲労のため初日は早めに退渓、初日の宿に向けて帰ることにしました。 |
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途中でアルコールとおつまみを購入して宿に着いたのは3時すぎ。
予定外の早めのチェックインとなってしまいました。
早めのチェックインにもかかわらず、民宿「赤かぶ」の女将は快く受け入れてくれました。 感謝感謝!
本日、朝一でビショ濡れとなった衣類を部屋に干したあとビールで乾杯です。
軒下にはウエーダーを裏返しにして干します。
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2010年 7月 5日(月) 庄川 釣行記 |
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庄川水系 庄川(しょうかわ) 岐阜県高山市(たかやまし) |
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二日目は大快晴、
スケジュール通り庄川上流に向かいます。
宿を8時に出発、現地付近に到着したのは10時を少しまわった頃。 |
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先行者らしき車がすでに一台停まっています。
さらに上流に移動し、適当なところより竿を振ってみることにしました。
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入渓時刻は11時になろうとしていた頃でした。
快晴のもと、庄川上流域で竿を振るK氏。
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水量は多目ですが、流れは見事に清みきっています。
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庄川では後半、やっと1尾を釣り上げました。
しかし、ラインが上部の枝に引っかかり取り込み中に見事に逃亡。
釣り上がって2時間、庄川の上流域の渓相。
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結局、二日目の庄川でもネットを濡らすことができませんでした。
午後1時になって退渓を決意、「魚帰りの滝」を見物し庄川から一色川に移動します。
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山の斜面で牛さんたちが食事中です。
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一色の森キャンプ場に到着、ここで日釣券を購入します。 |
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2010年 7月 5日(月) 一色川 釣行記 |
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庄川水系 庄川支流 一色川(いしきがわ) 岐阜県高山市(たかやまし) |
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一色川は日釣券を購入した一色の森キャンプ場のすぐ近くを流れています。
庄川からはウエーダーを着たままの移動だったので準備はいりません。
ゲートをくぐり、少し歩いた辺りから入渓することにします。 |
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入渓してまもないころの一色川の流れ。
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時刻は2時をまわりました。
じつに良い渓相を魅せてくれる一色川ですが。。。
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そして時刻は3時、残念ながらまだ釣果はありません。
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3時半になり、この流れを最後に退渓としました。
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渓から林道にでて、この道をひたすら歩いて車に戻ります。
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釣果がないと疲れもハンパではありません。
こんなときは早く宿に戻って風呂に入って一杯です。 |
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2010年 7月 6日(火) 土京川 釣行記 |
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飛騨川水系 土京川(どきょうがわ) 岐阜県郡上市(ぐじょうし) |
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三日目の最終日は、土京川で遊ばせてもらいます。
9時半、いつものところに到着しました。 |
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橋の上から少〜しだけ渓を眺めることができます。
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前年と同じく、吊橋の下より入渓します。
せめて1尾だけでも・・・、そんな思いで10時釣行開始です。
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釣り上がって約30分、やっと出逢えることができました!
貴重な1尾は岩魚くんでした。
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いつも素晴らしい流れを魅せてくれる土京川。
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これでもっと釣果があればいうことなしですが・・・。 |
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11時、釣り上がってきた土京川を振り返ってみます。
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渓魚は居るハズですが・・・、でません。 |
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12時をまわったころの土京川の流れ。
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このあと程よいサイズのイワナに反応がありましたが。。。 |
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こうして二泊三日の岐阜遠征での釣果は土京川での岩魚1尾だけでありました。
お疲れ様でした。 |
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2010年 7月 19日(月) 稲子川 釣行記 |
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富士川水系 稲子川(いなこがわ) 静岡県富士宮市(ふじのみやし) |
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この日、大倉川に行ってみました。
8時頃、現地に到着してみたらどうやら先行者の気配がします。
では、つぎにどこに向かおうかと迷いましたが、稲子川に移動してみることにしました。
稲子川上流に到着したのは9時になろうとしたころ。
どうやら稲子川には私以外、誰もいないようです。 |
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あまり期待はしませんでしたが、ここから竿を振ってみることにしました。
時刻は9時をまわったころ、入渓地点の稲子川の渓相です。
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釣り上がって30分、渓魚からの反応はまったくありません。
天気は良いのですが湿度はかなり高いようです。
陽が射し込む湿気たっぷりの稲子川。
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釣行開始1時間半、まだ、反応はありません。 おまけにクモの巣によるライントラブルが続出。
しかし素晴らしい景観を魅せてくれる稲子川です。
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お天気もよく、申し分のないコンディションです。 |
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釣り上がって2時間、ようやく1尾目のあまごくんが歓迎です。
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綺麗な体形をしたあまごくんは、この流れから元気よくでてきてくれました。
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1尾目からわずか15分、2尾目です。
こちらもなかなかのファイトでした。
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2尾目のあまごくんはこの流れから。
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ご覧のように、増水気味でフライを流すポイントがわかりずらいのです。 |
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続いて3尾目、じつに綺麗なウロコをまとったあまごくんでした。
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3尾目のあまごくんが居た流れ。
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若干濁りもありますが、釣果があれば言うことなしです。 |
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12時をまわって4尾目のあまごくんです。
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この日の稲子川は釣行開始2時間、まったく反応がありませんでしたが、
その後の1時間だけで計4尾の釣果。
これまた自然とは不思議不思議です。 |
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4尾目のあまごくんはこんなところから。
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5尾目は12時半をまわった頃。
小さめですが、渓魚に陽があたってまぶしいくらいです。
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5尾目の居た流れです。
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このあとも2尾のあまごを釣り上げましたが、どちらも小粒サイズ。
この日7尾の釣果で気分も満足。 大倉川を断念しての稲子川での釣行はまさに正解です。
1時をまわって感謝の稲子川をあとにしました。 |
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2010年 7月 24日(土) 大倉川 釣行記 |
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富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ) 静岡県富士宮市(ふじのみやし) |
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快晴となった土曜日、大倉川に行ってみることにしました。
前日は帰りがちょっと遅かったので、ゆっくりの出発となりました。
現地到着はすでに正午になろうとしています。
準備をして入渓地点まで歩きます。
少し歩いただけで汗が噴き出してくる天気です。 |
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やはり少し増水気味ではありますが、釣り上がりには問題はありません。
緑のトンネルのなかでの渓流釣りは最高です。
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釣り上がって1時間、時刻は1時半。 やっと渓魚から反応。
ほら、15cmほどのあまごくんです。
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大倉川のあまごくんがでた流れ。
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その後、1時間ほど釣り上がってきましたが魚信はプッツリ。
遠くで雷鳴が聞こえます。 午後2時半すぎの大倉川。
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次第に空模様も怪しくなってまいりました。 |
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いつも反応があるポイントも、さっぱり反応がありません。
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やがて雷鳴とともに雨。
木々の間から見えた青空はもうなくなり、渓のなかは一変して暗闇状態となってきました。
そのうち、流したフライすらも確認できなくなってきました。
先を急ぎながらの釣り上がりに切り替えて、本日の大倉川は3時で退渓としました。 |
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