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2010年 8月 1日（日） 大倉川 釣行記 |
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富士川水系 芝川支流 大倉川（おおくらがわ） 静岡県富士宮市（ふじのみやし） |
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久しぶりに伊豆方面にと思っていましたが、出足が遅くなってしまい近場としました。
今週降った大雨の後ということもあり少し心配しましたが、とにかく大倉川に向かってみることにしました。
現地着はちょうど10時、準備のまえに渓を覗いてみましたがやはり水量はあります。
早速、準備をして渓に向かいます。 |
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入渓地点の大倉川の渓相。
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増水気味ですが、それよりクモの巣が心配です。 |
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思ったとおりです。一投ごとにクモの巣にラインがかかってしまい着水しません。
しかしラッキーなことに釣り上がって10分、早速のあまごくんです。
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1尾目は小さなあまごくん、こんな流れからでした。
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10時半をまわったころ、2尾目のあまごくんです。
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2尾目のあまごくんの居たところ。
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やはり小柄ですが、ヨシ！としておきましょう！ |
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2尾目からまたまた3尾目。
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釣り上がって30分で計3尾です。 どれもちいさいですが･･･。 |
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小さなあまごくんはここからでした。
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3尾目から1時間半、いたるところで魚信はあるのですが、どうもフッキングしません。
そして12時をまわってやっと4尾目。
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4尾目の居た流れ。今日は出すぎ?
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続いてすぐ5尾目、本日はどれもこんなサイズばかりです。
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5尾目はこんな静かな流れからでした。
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ジャスト12時半、やっと満足サイズのあまごくんが挨拶してくれました。
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6尾目は、3番ロッドがほどよくしなる20cm強のサイズでした。 |
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おそらく左後方の岩の陰に居たのでしょう。
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ここでランチをとって再度同じ流れにフライを流してみます。
一度、反応がありましたがフッキングしません。先を急ぐことにしましょう。 |
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6尾目から1時間が経過。
そしてさらに30分がすぎて2時をまわったころの大倉川です。
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2時半をまわってやっと7尾目のあまごくん。
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もうすぐ退渓地点です。先に堰堤が見えてきました。
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退渓前に最後の一振り。 おやッ、ラッキーなことに8尾目だ。
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8尾目は、このようになんでもないフラットな流れからでした。
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2時45分退渓！ ボサとクモの巣が難点の1日でしたが、充実の大倉川に感謝!!
こんな釣果があればクモの巣もなかなかいいもんです。 |
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2010年 8月 28日（土） 福士川 釣行記 |
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富士川水系 福士川（ふくしがわ） 山梨県南部町（なんぶちょう） |
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山梨県南部町を流れる福士川に行ってみました。
天候も良く暑くなりそうです。
奥山温泉の手前に車を停め、渓の流れを見てみます。
少し水量は少なそうですが問題はありません。
早速準備して、入渓した時刻は10時となりました。 |
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まず田代沢を探ってみます。
釣行開始後、約30分。
小さなあまごくんがフライを咥えてくれました。
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一尾目は田代沢の滝つぼの流れからでした。
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田代沢ではいくつかの魚影が確認できましたが、どれも小振りのようです。
本流にもどり、上流に向け釣り上がっていきます。
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この流れで2尾を釣り上げました。
しかし、残念ながら2尾とも極小サイズです。
涼しそうな流れを魅せてくれる福士川の流れ。
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天候はますます良くなって、気温はどんどん上昇。
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上半身はもう汗でびっしょりです。
この後、2時間近く釣り上がってみましたが、どうやら釣果は期待できそうもありません。
仕方なく、12時半に退渓としました。 |
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2010年 8月 29日（日） 荻ノ入川 釣行記 |
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河津川水系 荻ノ入川（おぎのりがわ） 静岡県河津町（かわづちょう） |
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久しぶりの河津川水系です。
確か前回は5月のGWの時期だったので約4ヶ月振りとなります。
自宅を6時に出発、車の流れは意外とスムーズで現地着は8時です。
お陰さまで先行者も居ないようです。 |
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入渓点付近の荻ノ入川の様子。
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ちょっとお水は少ないようですが、これくらいなら問題はなさそうです。 |
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8時半入渓、釣行開始です。
釣行開始地点の荻ノ入川の流れ。
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竿を振りはじめてすぐ、小さなあまごくんが挨拶してくれました。
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荻ノ入川の1尾目はこんなに素晴らしい流れからでした。
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続いて2尾目も。 1尾目と同サイズであったため撮影はヤメてすぐリリース。
本日は快晴、コントラストがはっきりしている荻ノ入川。
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つづいて3尾目です。
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朝陽をあびてまぶしそうです。 |
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3尾目はこの流れからでした。
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釣行開始30分、まだ9時をまわったばかりです。
この先でフライに大きな反応がありましたが、あわせられず残念！
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時刻は9時半、清んだ荻ノ入川の流れ。
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そして4尾目。
小さい･･･。
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小さな4尾目はこんな流れからでした。
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充分ではありませんが、5尾目はそこそこのサイズ。
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10時になろうとしたころです。 |
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お天気も良いことだし、アップで一枚。
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5尾目は左寄りの流れから。
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10時半をまわって6尾目のあまごくん。
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6尾目のあまごくんは、この流れから元気良くフライを咥えてくれました。
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そろそろこの先に堰堤が見えてくるハズ。
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渓のなかは比較的快適ですが、身体はもう汗びっしょり。
見上げれば木陰から青空。 気持ちイー。
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堰堤下、竿を振ってみましたがこの日は反応はありませんでした。
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堰堤を右にまいて、上流に向けさらに釣りあがります。 |
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堰堤をまいてすぐ、7尾目のあまごくんです。
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時刻はちょうど11時になろうとしたころでした。 |
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7尾目の居た流れ。
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7尾目から30分、やっと8尾目のあまごくんです。
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これは満足サイズに近いのでリリース前にもう一枚。
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8尾目はこのような何でもないような流れからです。
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この先は、木陰がありません。
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しばらく炎天下での釣行となります。
適当なところでゆっくりランチタイムとします。 |
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青空が広がっています。
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暑いですが暗い渓からでるとホッとします。 |
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日の当たる流れもなかなか綺麗なもんです。
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しばらく釣果はありませんでしたが、こんな流れにフライをキャストする。
そんな時間も楽しいひとときです。
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1時をまわって先に次の堰堤が見えてきました。
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1時半になろうとしたころ久しぶりの9尾目です。
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8尾目から1時間振りの9尾目は、中央の岩の向こうから。
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二段堰堤の下でも竿を振ってみましたが、相手にしてくれませんでした。
この堰堤を右にまいて、一旦林道にでます。 |
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林道から二段堰堤を望む。
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さて、この堰堤の上流はいかがなものか･･･。 |
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二段堰堤の上に立ち、釣り上がってきた下流を眺めてみます。
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堰堤のすぐ上流はまずこんな眺め。
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左は支流筋でしょうか。 足を右方向に進めます。 |
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堰堤上を釣り上がって15分、時刻は2時になろうとしている頃でした。
10尾目のあまごくんがフライを咥えてくれました。
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10尾目はこの流れからでした。
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そして2時をまわってすぐ、11尾目が挨拶してくれました。
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ここでは何度もフライに興味をみせてくれました。
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もうすぐで終着点となります。
荻ノ入川の上流域の渓相。
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3時までもう少しというところで12尾目。
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小さいですが、これもまたヨシ！ です。 |
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12尾のチビちゃんはこの白泡の中からでした。
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ここがラスト地点となります。
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ゴボッ！、大きいかどうかは確認できませんでしたが、きっと大きいハズ。
その後、何度かフライをキャストしましたが、二度と反応はありませんでした。
2時半、ここで退渓としました。 |
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林道を下る途中の景色。
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全身汗まみれで林道を下りますが足はガクガク状態。
しかし気持ちはこの青空のように晴れやかです。 |
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