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2017年 7月 3日(月) 大倉川 釣行記 |
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富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ) 静岡県富士宮市(ふじのみやし) |
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7月です。
気がつけば、今年も半分がすぎてしまいました。
早いものです。
明日は台風3号とかでお天気は悪くなるようです。
遅めの出発となったので、取り合えず芝川支流に足を運んでみました。 |
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林道から渓を眺めます。
ここから釣り上がって行こうと思ったのは11時頃でした。
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釣り上がって30分。
渓魚からの信号はまだです。
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ランチを食べるのも忘れ・・・。
時刻は1時になろうとしていますが、釣果はありません。
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釣りを開始して2時間半が経ちました。
魚影、魚信は何度か確認できましたが、本日はどうやらダメのようです。
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何故でしょうか。。。 |
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さらに1時間が経過して2時半になろうとしています。
結局ボウズでありました。
何故?
とにかく、お疲れさま。
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2017年 7月 6日(木) 大倉川 釣行記 |
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富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ) 静岡県富士宮市(ふじのみやし) |
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先日(7月3日)のボウズが気になって。。。
いわゆるリベンジってやつでしょうか。
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渓に立ったのは、9時45分をまわったころです。
今日は上流域を目指します。
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釣り上がって10分、小さいけれどリベンジ達成です。
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本日の1尾目はこのようなフラットな流れからでした。
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釣りを開始してボチボチ1時間になろうとしています。
10時半をまわって大倉川の渓相。
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空の様子が暗くなってきています。
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11時20分、そこそこサイズになった2尾目です。
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リリース前にもう一枚。
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2尾目がでた流れ。
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11時30分、3尾目です。
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3尾目がでた流れです。
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続いてサイズアップのあまごくん。
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サイズアップの4尾目が居た流れです。
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実はネットに取り込もうとした際、あまごくんは草むらに隠れ、
そのスキにネットが流され・・・。
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12時になろうとしたころの大倉川の渓相。
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12時15分、5尾目です。
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5尾目はここから。
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ここからも反応がありましたがタイミングが合いません。
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しばらく釣果はなく1時40分、6尾目のあまごくん。
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6尾目のあまごくんはこんな狭い深みから。
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元気いっぱいのあまごくんは「パシャッ」、そしてフライに「パクッ」。
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リベンジはとっくに果たして。。。
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周囲に広がる緑は、老眼にも優しい。
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2時をまわってそろそろ退渓地点に近くなってきたようです。
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約5時間の釣行で6尾の釣果があり感謝感謝。
お疲れさま。 |
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2017年 7月 7日(金) 福士川 釣行記 |
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富士川水系 福士川(ふくしがわ) 山梨県南部町(なんぶちょう) |
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今季3回目となります富士川水系の福士川です。
福士川上流域は2回目の釣行となります。
嬉しいカンカン照りのもとで釣り上がります。 |
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クルマから入渓地点まで歩きながら途中から渓を望みます。
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あの向こうあたりから、こちらに向かって釣り上がってまいります。 |
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入渓地点付近の沢滝の様子。
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10時半、福士川本流に立ちます。
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このプールでは竿を振ってみましたが、残念ながら反応はありませんでした。
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10時40分、小さな反応らしき感触がありましたが・・・。
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なんとも癒される環境です。
ずっとこんな中に居たくなります。
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木々に覆われた環境からでるとジリジリ暑い。
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11時半、ここではそこそこサイズの魚影が・・・。
フライを追うだけでUターンしてしまいます。
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あっという間に時刻は経過して1時をまわりました。
期待のポイントでは無反応です。
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1時半退渓し、これより再入渓しようとしましたが、疲労のため釣行は断念。
お疲れ様でした。
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2017年 7月 8日(土) 稲子川 釣行記 |
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富士川水系 稲子川(いなこがわ) 静岡県富士宮市(ふじのみやし) |
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今季2度目の稲子川です。
伊豆方面に行こうか、大倉川にしようか、福士川・・・。
いろいろ悩んだ挙句、稲子川に決定です。
理由は特にありません。 |
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釣り上がって1時間以上が経ったころです。
アブラハヤの猛攻にあいながら、もうやめようかと諦めかけた頃でした。
期待の稲子川のあまごくんです。
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ちょっと元気がでてきた一刻でした。
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期待のあまごくんはこの流れから。
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容赦なくアブラハヤの猛攻が続きます。
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12時をまわってあの堰堤の先で退渓しようと思います。
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この先もと思いましたがこの暑さ、エネルギーはもうありません。
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1時になろうとした頃、退渓し下山。
お疲れ様。 |
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2017年 7月 11日(火) 持越川 釣行記 |
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狩野川水系 猫越川支流 持越川(もちこしがわ) 静岡県伊豆市(いずし) |
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早起きして4時半過ぎに自宅を出発です。
新東名-伊豆縦貫自動車道をつかって現地のクルマを駐車するスペースを通り越します。
県道59を上流に向け走らせながら先行者のチェックを行います。
中外鉱業跡地の先にある八千代橋でUターンし、下りながら先行者の再チェック。
ここは狩野川水系、猫越川支流の持越川です。
今日の持越川は独り占めできそうです。
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県道59号線、伊東西伊豆線脇の駐車スペースにクルマを停める。
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はやる気持ちで早速準備です。 |
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持越川に立ったのは、まだ6時。
本日はたっぷり5〜6時間は遊べそうです。
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約30分ほど釣り上がり、左にカーブするとまず堰堤に辿りつきます。
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堰堤を超えて6時40分。
渓にはまだ陽が射しこんでいませんが暑くなりそうな予感でします。
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釣果はまだありませんが、これからこれから。 |
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7時半になろうとしています。
釣り上がって1時間半、まだ魚影どころか魚信すらありません。
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8時になろうとしたころの持越川の渓相。
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やはり水量は少ないですなー。 |
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8時半前、残念ながらまだ釣果はありません。
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9時半になろうとしています。
釣り上がって3時間半が経過、もう諦めようかと考えはじめます。
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9時40分、ここではアワセ切れ。
クヤシー!。
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10時半、ここで退渓しようか考えますが、もう少し・・・。
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この3段堰堤を超えて釣り上がるか、渓をでるか考えましたが、もう少し・・・。
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堰堤前でしばらく涼みます。
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堰堤を超えて、さらに釣り上がって時刻は11時になろうとしたころ。
「キター!」
5時間も釣り上がってようやく会心のあまごくん。
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しばらく渓流の女王に魅せらてしまいました。
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リリース前にもう一枚。
別れが惜しい感じです。
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本日の1尾目は八千代橋の手前、やや左寄りの深みになっているところからでした。
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このあと1時間ほどさらに上流を釣り上がってみましたが
このあまごくん、最初で最後でした。
もしあの時、釣れないからいって退渓していたら、このあまごくんとの対面は無かった。
諦めずに釣り上がってきてよかったと実感です。だから釣りはやめられない、面白い。。。
退渓場所から県道59をトボトボ下っていきます。
お疲れさま。 |
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2017年 7月 15日(土) 大倉川 釣行記 |
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富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ) 静岡県富士宮市(ふじのみやし) |
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気になって行ってきました。
毎度お馴染みの小渓流の大倉川です。
いつもの場所には釣り人らしきクルマがありません。
到着時刻は9時前、早速準備をして渓に向かいます。
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林道を渓沿いに20分ほど歩いて到着。
今日はいつもより下流域から釣り上がって行きます。
時刻は9時40分、ここから釣行開始です。
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釣り上がって20分、一年振りの渓相です。
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釣り上がって30分が経過したころ、時刻は10時15分。
対岸に何か視線を感じます。
よ〜く見るとニホンカモシカでしょうか。こちらをジーっと見ています。
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対岸といっても小渓流、小生からカモシカくんまで20mもありません。
2分ほどでしょうか、森のなかに戻っていきました。
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釣りを開始して1時間になろうとしています。
10時半、大倉川の渓相。
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何度か魚信を送ってくれますが小生とのタイミングが合いません。 |
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釣りを開始してちょうど1時間、ようやくあまごくんと小生のタイミングが合いました。
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サイズこそ小さいが感謝の1尾目です。
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感謝の1尾目はこのような流れからでした。
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時刻は11時、渓のなかは木陰がひろがり、とても涼しいなり。
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11時10分、2尾目です。小さい・・・。
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2尾目がでた流れです。
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11時20分、サイズアップのあまごくんとの出会いを求めて。。。
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魚信はあるのですがタイミングが合いません。
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11時半、大倉川の渓相。
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12時をまわってもタイミングは合わず。
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12時15分、3尾目はさらにサイズダウン。
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小さな3尾目が元気にでた流れです。
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時刻は1時になろうとしたころ、釣り上がって3時間半が経過しました。
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しばらくフラットな流れが続きます。
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2時をまわって、この流れではフライを流すも渓魚は少し追うだけです。
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何度やっても同じ動作でフライには興味はなさそうです。
まだ先がありますが本日はこれにて退渓としました。
お疲れさま。 |
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2017年 7月 20日(木) 荻ノ入川 釣行記 |
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河津川水系 支流 荻ノ入川(おぎのりがわ) 静岡県河津町(かわづちょう) |
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伊豆方面への釣行のため。ちょっと早起き。
行き先は、河津川水系、支流の荻ノ入川です。
今回も前回と同じくドラレコのタイムスタンプを記しておきます。
自宅(04:54)-新富士IC(05:00)-長泉沼津IC(05:13)-伊豆中央道料金所(05:26)-修善寺道路料金所(05:33)-
セブンイレブン(05:56)-浄蓮の滝P(06:00)-新天城トンネル(06:08)-ループ橋(06:17)-荻ノ入川着(06:26)
約1時間半で到着することができました。
早起きの時は、ほぼこんな感じの時間であることを確認しました。
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6時55分、渓に立ちます。
お天気は薄い雲が広がっています。さて吉とでるか凶とでるか・・・。
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7時をまわって、いつも釣れている流れで反応がありません。
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釣り上がって30分が経過して時刻は7時40分。
渓魚はいるようですがフライには反応してくれません。
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釣り上がって、だいぶ時間が経過しました。
この時間、釣り上がってきて1時間半が経過して8時25分。
やっと荻ノ入川のあまごくんがフライをパクリッ!
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リリース前にもう一枚を残しておきましょう。
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荻ノ入川での1尾目は期待していなかったこんな流れからでした。
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釣り上がって2時間になろうとしたころ堰堤に到着。
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マイナスイオンを浴びよう・・・。
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堰堤を右にまいてまもなく、2尾のあまごくんは極小サイズ。
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2尾目も期待してない流れから・・・。
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9時半になろうとしたころ、なかなかの荻ノ入川の渓相。
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10時20分、3尾目です。
超ベビーサイズなのでリリース体制でパチリ。
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3尾目のあまごくんはこの流れからでした。
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11時になろうとしたころの荻ノ入川。
さらに1時間が過ぎようとして時刻は12時、ハプニング発生!!
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適当な木陰を探して岩に腰かけベストからおにぎりをだします。
腰に装着のペットボトルをホルダーごと外そうとしたところ・・・。
「あれっ?」
「無いっ!」
どうやら途中でペットボトル・ホルダーごと落としてしまったようです。
これではお水(お〜いお茶)が無ければ、ごはんも食べられません。
何よりもこれより先、水分補給ができません。
もし独りで遡行して途中、熱中症でもなって倒れたらお陀仏です。
残念ながら上流の2段堰堤に辿りつく前に退渓となってしまいました。
あと2〜3時間ほど釣り上がって釣果を伸ばしたいところですが、残念残念!
未練たらたら・・・、そして渓をあとに。
残念でした!
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2017年 7月 22日(土) 石合川 釣行記 |
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富士川川水系 福士川支流 石合川(いしあいがわ) 山梨県南部町(なんぶちょう) |
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どこへ行こうか、行き先も決まらないままクルマを西に向け走らせました。
無難な芝川水系・・・、または稲子川もいい・・・、それとも山梨・・・。
そうこうしているうちに富士川を渡ってR52へ。
ということで、福士川。
つぎに支流にするか本流にするか迷います。
結局、前回本流をやったから支流ということにしました。
石合川沿いの空きスペースにクルマを停め準備です。 |
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本日は本流との出合いあたりを少しやってから、支流入りすることにしました。
渓に立ったのは10時40分、本流のこの先にはあいにく水遊びの家族がいます。
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本来はこの先をやってからと思ったのですが、諦めるしかありません。 |
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だから、ほんのわずかの本流を釣り下がります。
あの先では何回かフライに反応してくれましたが、どうもタイミングが合いません。
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10時55分、いよいよ出会いから支流入りです。
水量は少ないのですが、いい雰囲気を魅せてくれる石合川の渓相。
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時刻は11時をまわって_釣り上がって30分になろうとしています。
このあたりからアブラハヤの猛攻が始まります。
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11時半、良い渓相の流れでもアブラハヤ・・・。
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イヤ〜な雰囲気が続きます。 |
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釣り上がって1時間が過ぎ、12時になろうとしています。
恐竜が出没しそうな景観のなかでランチです。
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1時になろうとしています。
渓魚が居る気配がしません。
どうやらこの日はアブラハヤ感謝デーのようです。
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そして2時、
今日はダメかな?
とブツブツ言いながら3時間が経過。
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2時半をまわって、そろそろ諦めて潔く退渓しようかと考えます。
山梨県も静岡県と同じく、まとまった雨が降ってくれず、どの河川も渇水状態です。
よって流れに元気はなく、水温は上がり、アブラハヤが・・・。
あまごくんたちはどこに居るの?
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この日は渓魚に逢えず、心は水没状態。
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3時になろうとしたころ、この景観を最後に退渓としました。
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お疲れ様! |
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2017年 7月 28日(金) 大倉川 釣行記 |
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富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ) 静岡県富士宮市(ふじのみやし) |
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梅雨は明けましたが、どうもスッキリしない天気が続いています。
静岡県内はまとまった雨も降らず、どの河川も渇水状態です。
じっとしていてもどうにもならないので、とにかく出掛けてみました。
そうです!
行き先は、なんとか釣果が得られそうな芝川支流の大倉川です。
約4時間の遡行で4尾の釣果でした。 |
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入渓前に橋の上から大倉川の様子を覗きます。
やっぱりお水、少なっ。
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10時50分、いよいよ入渓です。
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時刻は12時になろうとしています。
どうやら大倉川を甘くみていたようです。
釣り上がって1時間が経ちましたが、釣果がありません。
期待していたポイントは、どこも沈黙状態です。
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そして・・・。
12時をまわって、ようやく挨拶をしてくれた大倉川のあまごくん。
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嬉しいですねー。
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あまごくんはこの流れの奥のほうからでした。
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取り合えず1尾目は達成、適当なところでゆったりランチをとります。 |
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1時半になろうとしたころの大倉川の渓相。
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そして2尾目。
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小さいながらもなんとか2尾目、綺麗な魚体のあまごくんでした。
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2尾目はこの流れから勢いよく・・・。
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このような元気な流れがもっとあればなぁ。
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2時をまわって幻想的な景観が続きます。
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またまた小さいが3尾目です。
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3尾目はここから。
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2時半、期待出来そうな流れに近づいてきました。
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2時45分、またまたベビーサイズが釣れちゃいました。
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4尾目はこの流れからでした。
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周囲は薄暗く、綺麗であるがちょっと不気味。
森のなかで「ゴソッ」と音がしただけで、心臓が「ドキッ」。
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そんなこと考えていたら渓から出たくなり、先を急いで退渓としました。
お疲れさま。 |
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2017年 7月 31日(月) 持越川 釣行記 |
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狩野川水系 猫越川支流 持越川(もちこしがわ) 静岡県伊豆市(いずし) |
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伊豆市を流れる狩野川水系 支流の猫越川に行ってみました。
朝4時に目覚ましをセット、ちゃんと起きたつもりが寝てしまい目が覚めたら7時をまわっていました。
あきらめモードで自宅を出たのは9時半すぎ。
現地付近に到着したころは、まもなく昼時となる時刻になっていました。 |
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谷深い猫越川は簡単に入退渓ができる箇所が少ないので念のため上流まで移動して確認します。
いちど入渓すると4〜5時間の遡行となるので、やはり今日は難しいかも・・・。
この場所にクルマを停めてランチをとりながら悩んだあげく猫越川は諦めることにしました。
そのまた支流の持越川に移動することにしました。
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正式には狩野川水系 猫越川支流 持越川というのかな?
県道59号線(伊東西伊豆線)沿いの入退渓のし易い下流域にようやく立ったのは12時半。
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相変わらず水量は少なく、水温も高いので本日の釣果は期待しません。
釣り上がって約15分、居ないと諦めかけていたところに嬉しい反応がありました。
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持越川のあまごくんはこの流れからでした。
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しかし暑い、木陰が無いのでたまんなく暑いです。 |
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退渓地点を愛用のガーミンで確認、自分の居場所を教えてくれます。
もう少し釣りを楽しめそうです。
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1時半をまわって、この先が退渓地点のようです。
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短い区間を2時間ほど遡行してやっとの1尾。
1尾でしたが感謝感謝の1尾。
自宅からの移動時間は往復4時間、それに対して釣行時間はたったの2時間、まったく贅沢な釣行だ。
本当に勿体ない、そう思いました。
次は早起きして来よう。
お疲れ様! |
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