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2005年フライフィッシング釣行記
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釣りに行こうよ。   2005年 6月 フライフィッシング釣行記  です。
 
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  2005年 6月 18日(土)    荻ノ入川 釣行記
   河津川水系 荻ノ入川(おぎのりがわ)  静岡県河津町(かわづちょう)
久しぶりの釣行と言いたいところですが、実はそうではありません。
6月4日(土)は荻ノ入川、6月12日(日)は大倉川と連チャン釣行だったのですが、どちらも不釣に終わったのです。
週間天気予報では曇・雨マークのオンパレード。
このところ太陽マークがほとんどない季節になりました。

河津の渓魚に逢いたくなり、荻ノ入川にやって来ました。
前日のお酒が残っていたせいもあり自宅を出たのは午後になってからでした。
3時を少しまわって現地に到着。
場所は荻ノ入川上流、2週間前3時間ほどやってみましたが不釣だった場所です。
途中で買ったおむすびは車に残すことにした。
入渓地点に架かる古びた橋、沼ノ川橋。 拡大写真

時刻は3時をすでにまわっています。
天気は良いのですが遠くでは雷が鳴っています。
入渓して1時間。 それまでまったく反応がなく、今日もダメか・・・。
そう思っていた矢先、ご覧のあまごがダイナミックにフライを咥えたのでした。

元気な渓魚に元気をもらった瞬間。
拡大写真
元気なあまごくんは中央の泡の中からご挨拶。 拡大写真

急にお腹がすいてきました。

しかしおにぎりはクルマの中。
「もってくればよかった・・・」と反省。
時刻は、4時をすでにまわっています。

先はまだあります。

水量もまずまず。
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5時をまわっての2尾目です。 拡大写真

辺りは暗くフラッシュが点灯。
ごらんのようにまあまあの体格のあまごでした。
じっくり眺める。

あれ?
朱点がありません、山女魚かな?
拡大写真
3尾目は愛嬌たっぷりのおチビちゃん。 拡大写真

時刻は6時半をまわってしまいました。

そして7時をすぎて足元が見えにくくなったころで退渓としました。
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  2005年 6月 25日(土)    荻ノ入川 釣行記
   河津川水系 荻ノ入川(おぎのりがわ)  静岡県河津町(かわづちょう)
また来てしまいました。
久しぶりの一週間って感じ?

梅雨が明けたかのような日差しです。
こりゃ、チャンスとばかりに、11時に自宅を飛び出しました。
前日の酒はほとんど残っていません。
外はカンカン照り、気温も高いようです。
浄連の滝付近の外気は28℃を指していました。

現地に着いたのは1時半、途中買ったおにぎりを頬張りながら準備にとりかかります。
入渓地点付近で一旦立ち止まります。

時刻は2時になろうとしています。
少し風がありますがこの程度なら問題はありません。

深呼吸をする、見上げると、この時期ひさしぶりの青空とまぶしい緑が広がります。
拡大写真
荻ノ入川の流れはごらんのように活き活きとしており水量も豊富です。 拡大写真
いかにも渓魚が潜んでいそうな流れにそっとフライを着水させます。
今日はあっちもこっちも、どこでも反応です。
釣り上がりはじめて約30分、時間は2時半になろうとしています。
これまで各所で反応がありますがフッキングに至りませんでした。

やっと、まあまあのあまごがかかってくれました。
拡大写真
1尾目から10分ほどで2尾目。

先ほどより少し大き目のようです。

期待は膨らんでいきます。
拡大写真

2尾目のあまごちゃんは、あまりにも元気だったのでちょっと遊んでもらいました。
全国各地でダムの水位が下がっているようです。

今日の荻ノ入川は天城を水源として豊富な水を流してくれています。

いつまでもこの自然を大切にしていきたいですね。
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2尾目から10分、3尾目はアブラハヤと間違えるほどのチビあまごでした。

自分の頭ほどのフライに喰らいついてくるファイトに敬意を表します。
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4尾目はそのまた約5分後、今日は退屈しない釣行となりそうです。

体型、色と申し分ない、チョー美人系のあまごちゃんです。
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宝石のように美しい魚体だったのでもう一枚パチリ。 拡大写真
3時を少しまわって5尾目のチビちゃん。

この子、何歳児だと思いますか?
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青い空とやさしい風、森林の緑と渓流の音、そして澄んだ水と光と影。

詩人だなぁ・・・。
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5尾目から1時間、反応はありますがフッキングしない状況が続いています。

フライを交換しながらさらに釣りあがっていきます。

4時を少し経過したところでやっとの6尾目のあまごがかかってくれました。
拡大写真
行程はまだまだあります。
時間もある、そして体力もまだある。

今日は先に見えている堰堤のさらに上流を目指して釣行してみよう。
拡大写真
5時を経過し、5時半。

そして時刻は6時をまわろうとしています。

6尾目から2時間、まったく反応しない状況になりました。
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この地点で渓をでることにしました。

時刻は6時半になろうとしていました。
拡大写真
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