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2008年 9月 1日(月) 荻ノ入川 釣行記 |
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河津川水系 荻ノ入川(おぎのりがわ) 静岡県河津町(かわづちょう) |
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世間は夏休みから新学期等にはいりましたが、わたくしは今日から夏休みに突入。
取りあえず3日だけの夏休みなのですが、まずは釣りに出掛けました。
朝4時に自宅をでて河津に向かってみました。
実は日帰り遠征で長野あたりに行こうかと予定をしていましたが、
最近のゲリラ豪雨っていうやつが気になって。
ガソリン使って、高速料金払って遠征先の渓流が濁流だったりしたら・・・、と思い近場の渓にしました。
6時すぎに現地に到着、余裕で朝食をとり準備を始めました。 |
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入渓時刻は6時半。
この日の入渓地点は沼之川橋のすぐ上流に架かる橋の上流側からとしました。
天城山には結構な雨が降ったらしく、見事な増水でした。
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釣行を開始して1時間。 時刻は7時半。
小さいサイズのあまごくんがご挨拶してくれました。
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渓にはまだ陽があたっていないためフラッシュ撮影となりました。 |
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渇水よりはマシとはいうものの、この増水では歩行が困難です。
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1尾目から20分、今度は手乗りサイズのあまごちゃん。
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時刻は8時になろうとしています。 あたりがやっと明るくなりはじめました。 |
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増水状態ですが、ご覧のように水は清んでいます。
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小さいのがUターンしてフライを咥えようとするのが確認できます。
流れが早いためドリフトがかかってしまいフライについていけないようです。
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前方に堰堤が見えます。 ここで2尾をバラしました。
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「もったいない・・・」どちらもサイズは小さいですが。。。 |
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時刻はまだ9時。 まだまだ遊べるゾ。
堰堤をまいて上流へ足を進めます。
何ともいえない荻ノ入川の流れ。
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この深さと流れ、横切るにはちょっと体力が必要です。 |
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それから約2時間、プツリと魚信がなくなりました。
あきらめずに釣り上がっていくと、やっと満足サイズがきてくれました。
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時刻は11時になろうとしています。 |
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3尾目は中央の流れからでした。
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白泡と清んだ流れ。
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耳にはいってくるのは水の音だけ、身体はヒンヤリ、贅沢ですね。 |
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まもなく12時になろうとしています。
木陰の下の流れからでたあまごくん。
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あたりは木で覆いかぶさっているため、またまたフラッシュ撮影。 |
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先に2段堰堤が見えてきました。
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上流域の終点地点です。 |
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時刻は12時をまわり、堰堤手前で昼食タイム。
渓から上がるまえにロッドをもう一振りしたくなった。気に入った流れにフライを流してみる。
「オォーッ!」
出来すぎのようですが、5尾めのあまごくんがかかってくれました。
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5尾目の満足サイズで渓からあがったころの時刻は12時半。
荻ノ入川に沿った林道をクルマまで歩いて下ります。
足はガクガク、右手の方向には先程まで釣り上がってきた荻ノ入川が見えます。
考えてみたら6時間この渓を釣り上がってきたかと思うとドッと疲れがでてきます。
やっとクルマの位置まできました。
普段の運動不足もあって、この状態で車を運転すると足がつる時がたまにあります。
つまりアクセル側の右足とブレーキ側の左足が運転中につってしまうこと。
これには困ります。
ということで、ストレッチ代わりにもう1時間ほど竿を振ることにしました。
今度は沼之川橋の下から、そのうえの朝入渓した橋までの短い区間。 |
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再入渓して1振りか2振りで6尾目です。あまりにも小さいので写真は未掲載とします。
またまた1振りで、7尾目の小さいサイズのあまごくん。
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小さくても立派な7尾目です。
増水のため、川巾いっぱいの流れはポイントがわかりにくいのです。 |
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続いて8尾目(こちらも写真なし)。 そして9尾目が立て続け・・・。
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2時をまわり、2ケタ代となった10尾目のあまごくん。
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どれもベビーサイズですが今日は退屈しません。 |
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ラストの11尾目は朱点の鮮やかなあまごくんでした。
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結局、1時間のつもりのストレッチが2時間近くになり、3時に荻ノ入川をあとにしました。
何? 帰りの運転?
充分すぎるストレッチのお陰で足のつりは大丈夫でした。 |
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2008年 9月 2日(火) 大倉川 釣行記 |
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富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ) 静岡県富士宮市(ふじのみやし) |
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夏休みの二日目、近場の芝川水系に行ってきました。
余裕の9時起き、そしてゆったりと新聞でも読んで・・・。
自宅をでたのは12時でした。 |
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入渓時刻はすでに1時をまわっていました。
入渓地点の大倉川。
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小さいのが幾度かフライに反応はしてくれるもののフッキングしません。
そうこうしているうちに小さいのがかかりました。
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時刻は2時になろうとしている頃でした。 |
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大倉川での1尾目はこの中央からでした。
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1尾目から1時間、3時になろうとしているときでした。
2尾目のあまごちゃん。 やはり小さいです。
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すごい引き、あっちこっちとラインを引きづられ、ようやくリリースネットへ。
3尾目はニジマスくんでした。
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このあとの4尾目も同サイズのニジマスくん。
ニジマスくんはなかなかのファイトで、それなりの釣りを楽しめます。 |
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時刻は4時になろうとしています。
5尾目は、やはり小さ目サイズのあまごくんでした。
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ここでしばらく休憩。
下流方向の大倉川の流れ。
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こちらは大倉川上流方向の流れです。
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あと1時間ほどの行程です。 |
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5時になろうとしたとき、やっとそれらしいサイズのあまごくん。
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あたりは薄暗い状況となり、気味がよろしくないようで・・・。 |
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さぁ、もう少し。 あの先が退渓地点か。
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5時を少しまわったところで退渓としました。 |
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2008年 9月 6日(土) 稲子川 釣行記 |
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富士川水系 稲子川(いなこがわ) 静岡県芝川町(しばかわちょう) |
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本日の釣行はSくんとYくんの二名が同行です。
SくんとYくんは兄弟で、Sくんがお兄ちゃん。
きっかけは、8月10日のポートホテルでのイベントにご一緒し、
食事をしながらの歓談時、Yくんの「稲子川で釣りをしてみたい・・・」の発言から今回が実現。
二人とも、渓流釣りは初体験・・・。
当然、フライフィッシングもはじめてです。
心配していた天候はGooD、あとは初心者の二人が釣れたときの醍醐味を味わってもらいたいと願うところです。
8時半に自宅をでてSくん、そしてYくんをひろって一路芝川町方面に向かいます。
稲子川はクモの巣、アブ、ボサで初心者の二人にはちょっと気の毒ですがそれも自然、
とにかく渓流釣り(フライフィッシング)というものを体験してもらうのが趣旨です。
だから、危険度もない入退渓がしやすい稲子川はちょうどよい環境なのかも知れません。
現地に到着し、準備を開始。
二人には、私がかつて使用していた初代のものと二代目のウェーダーとウェーディング・シューズを用意。
ちょっと浸水が心配でしたが・・・。
よって私がいま着用しているものは三代目です。
7.6ftの3番ロッドは3人で使いまわしとしました。
入渓は10時頃でした。 |
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二人には比較的にロッドの振りやすいところをゆずって釣りあがります。
しかし心配していたクモの巣トラブルは一振りごとに発生です。
すでに入渓して2時間、時刻は12時をまわっていました。
この流れで稲子川での1尾目がやっとフライを咥えてくれました。
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稲子川での1尾目、満足サイズでした。
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カメラマンは同行のYくんに撮ってもらいました。 |
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リリース前のあまごくん。
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1尾目から約30分、2尾目のあまごちゃん。
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こちらも太陽の陽を浴びて輝いています。 |
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2尾目が居た流れ。
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先はまだありますが、そろそろお腹がすいてくる時間帯です。
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渓流釣り初体験の二人は、クモの巣と木の枝トラブル続出。
残念ながら本日の釣果はありませんでした。 申し訳ない・・・。
今度は、管理釣り場でキャスティングのお勉強を計画しましょう! |
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2008年 9月 7日(日) 大倉川 釣行記 |
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富士川水系 芝川市流 大倉川(おおくらがわ) 静岡県富士宮市(ふじのみやし) |
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遅い朝食を食べて、取りあえず大倉川に行ってみました。
どうやら釣り人は居ないようなので準備開始。
今日も日差しは強く暑い暑い。 |
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入渓時刻はちょうど1時。
入渓地点からみた大倉川の流れ。
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さあ、今日はどんな渓魚が待っていてくれるか・・・。 |
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すぐにフライに反応してくれたのはちっちゃなあまごくんでした。
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ちいさなあまごくんはこんなところに居ました。
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1尾目のあまごくんから30分、今度はニジマスくんです。
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フライに派手なアクションで喰らいついてネットに収めるまで楽しましてくれました。 |
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今シーズンはニジマスが目立つ大倉川です。
やさしくリリース体制にはいるニジマスくん。
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ここがニジマスくんの居た流れ。
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嬉しいことに入渓してまだ50mほどしか進めていません。 |
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3尾目もまたまたニジマスくんでした。
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2尾目から10分と経っていません。 |
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サイズは2尾目とほぼ同サイズ。
あまごではなくて残念ですが、ニジマスはやたらとファイトがあって楽しぃー。
写真を撮って、すぐリリース。
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3尾目はこの流れに居ました。
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木陰になってしまい見難いですが、渇水時はほとんど流れがないところなんです。 |
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足元を見ると、「おゃ?」。
もう、秋なんですね。
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3尾目以降は、反応がありますがフッキングしません。
釣り上がって1時間、時刻は2時をまわったころの大倉川の流れ。
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引き続き、フライには反応しますが、どれもフッキングしてくれません。
時刻は3時半、まだ先がありますが、ここで退渓としました。
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2008年 9月 12日(金) 横河川 釣行記 |
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天竜川水系 横河川(よこかわがわ) 長野県岡谷市(おかやし) |
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日帰遠征に行って参りました。
遠征先は今季初釣行となる横河川です。
横河川は昨年8月に
行ってみましたが、工事中で釣行を断念した記憶があります。
よって横河川は2005年以来、
3年振りの釣行です。 |
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朝5時に自宅をでてR139-精進湖道路-甲府南IC-中央自動車道-岡谷ICへ向かいます。
朝霧高原ではまもなく日の出を迎えようとしている富士山のシルエットが綺麗。
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7時半、現地到着です。
「ビックリ!」です、
なんと現地まで2時間半できてしまったのです。
朝食をすませ入渓は8時となりました。
ここは入渓地点。
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あたりは鳥のさえずりと渓流の音だけの世界です。 |
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釣行を開始してまもなくフライに反応してくれた横河川のあまご。
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横河川の清んだ流れ。
本日1尾目のあまごは中央からでした。
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続いての2尾目は満足サイズのあまごでした。
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流れの巾はそれほどありません。
こんな流れに2尾目が居ました。
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堰堤が見えてきました。
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ここまでは約1時間の行程です。
時刻はまだ9時前、堰堤を左にまいてさらに上流を目指します。 |
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堰堤をまくとこのような渓相が広がります。
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この時間になって、やっと流れに陽が差し込みはじめました。 |
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堰堤より上流の瀬をしばらく遡行すると現われる渓らしい流れ。
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この辺りはいかにも美しい渓魚が潜んでいそうな流れが続きます。 |
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しかし、そうあまくはありません。
何度かフライに反応してくれますが、どうもフッキングしません。
そんなことを繰り返すうち、10時前やっと3尾目がかかってくれました。
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そして10時をまわってすぐ、4尾目のあまごくん。
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美しさ、大きさには充分満足です。 |
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4尾目が居た流れです。
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4尾目から5分と経っていませんが、5尾目の小さなあまごくん。
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この間、小さいのが2尾連続して釣れる。
そして、やっとそれらしい大きさの8尾目。
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8尾目の居た流れ。
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クモの巣も少なく快適な環境です。
この日、8時台で2尾、9時台は1尾、そして10時台では5尾の渓魚の出会えたことになります。 |
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時刻は11時をまわりさっそく9尾目。
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9尾目は写真右側の流れから。
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左奥方面の横河川の上流に足を進めます。 |
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2ケタ台となった10尾目を手中にしたころ、時刻は11時半前。
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木漏れ日に小判マークが輝いて見えます。 |
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引き続き小さいサイズでしたが11尾目。
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またまた12尾。
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きょうは釣れすぎて休む暇もありません。 |
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2尾は続けて小さなサイズでしたが、13尾目は立派サイズです。
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フライを咥えたままの14尾目のあまごくん。
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先に見える橋は「出の沢橋」です。
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時刻はまもなく12時になろうとしています。
あの橋のあたりで昼食をとることにしよう! |
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橋の手前では嬉しいことに、まだ釣れてしまいます。
この子は15尾目です。
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そして、16尾目。
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いゃー、まいった!釣れすぎて先になかなか進めません。 |
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フライが乾く前に17尾目。
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時刻は12時半をまわっていました。
ちょっと贅沢ですが、キリがないので釣りは中断し「出の沢橋」で昼食をとることにしました。
お昼をたべながら・・・。
本日の午前中の釣果はなんと17尾、橋の下でおむすびを頬張りながら「ニヤッ」。 |
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さっそうと昼食を食べて釣行を開始。
まだまだ釣れそうです。 竿を出し始めて1投で本日の18尾目です。
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続いて19尾目。
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ここは、まだお昼を食べた「出の沢橋」なんです。 |
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結局、「出の沢橋」から20mの区間であと3尾。
どれも小さかったのですが休む暇もないくらい楽しませてくれました。
そして23尾目は1時を少しまわった頃でした。
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23尾目の居た流れ。
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まぶしい横河川の流れ。 |
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まだまだでますよ。
24尾目の横河川のあまごくん。
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今度は満足サイズのあまごです。
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25尾目はアゴもちょっとシャクレてます。 |
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2時をまわった26尾目、ファイトいっぱいのあまごくんでした。
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ファイトあるあまごくんは、こんな急流の中から
勢いよくフライを咥えてくれました。
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ベビーサイズの27尾目のあまごちゃん。
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ベビーサイズのあまごくんは、やや穏やかな流れからでした。
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時計は2時半になろうとしています。 |
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そして28尾目。
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29尾目は、本日はじめて目にするイワナくんでした。
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小さいながらそれなりに元気だった岩魚くん。 |
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時計は3時をまわって、30尾目となったあまごくん。
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おそらく、本日の最大サイズと思われる大きさです。
このあと、全体の写真を撮ろうとしたとき逃亡されちゃいました。 |
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もし、「世界のナベアツ」が同行していたら、「さぁ〜んじゅ〜うー」と絶叫!
もし、「江戸はるみ」も一緒だったら「グゥー・グゥー」の連発間違いなし!!
そんな感動の30尾目が居た横河川の流れ。
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デカいあまごのつぎは、31尾目の小さなあまごがご挨拶。
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このあとも連続して2尾の小さなあまごくん。
最後となった33尾目のあまごくんが釣れた時は、
渓の谷間に「さぁ〜んじゅ・さぁん」と響きわたった・・・、とか。。。
時刻が4時になろうとしたころ退渓することにしました。
約8時間の釣り上がりで疲れがありましたが、
林道を下る足元はなぜか軽やかでした。
今日一日は、じつに「オモロー!」でした。 |
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2008年 9月 13日(土) 持越川 釣行記 |
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狩野川水系 猫越川支流 持越川(もちこしがわ) 静岡県伊豆市(いずし) |
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横河川での爆釣の翌日、連続4時起きで狩野川水系の持越川に行って参りました。
本日はK氏同行の釣行です。
持越川は、今年5月にも訪れていますが、そのとき目的としていた区間にはすでに先行者がいたため、
やむなく下流寄りで入渓しましたが、この日の上流域にはどうやら先行者はいないようです。 |
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入渓時刻はちょうど7時。
入渓地点からみた持越川の下流方面。
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釣行を開始して30分、時刻は7時半です。
小さいですが持越川のあまごくんが茶目っ気たっぷりの挨拶をしてくれました。
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持越川のでの1尾目が居た流れ。
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入念にポイントを探りながらキャスティングしているK氏。
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対岸に見えるのは渓に沿って走る県道59号線。 |
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1尾目から30分、2尾目のあまごくんです。
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釣り上がって1時間を経過したころの持越川の渓相。
拡大写真
広いので4番8ftのロッドを思いきり振ることができます。 |
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2尾目からしばらく釣果はなく、9時をまわってやっと3尾目。
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3尾目が潜んでいた流れ。
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先を釣行しているのはK氏。 |
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いかにも立派な渓魚が居そうな持越川の流れ。
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そぉ思いませんか?
しかし、ここから渓魚はでませんでした。 |
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時刻は10時をまわって4尾目。
拡大写真
そこそこ釣れてはいますが、皆このようなサイズです。 |
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4尾目が居た流れ。
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時刻は10時半になろうとしています。
またまた可愛いサイズのあまごくん。
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5尾目は大きな岩の間にできた1本の流れのなかに居ました。
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続いて6尾目。
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小さいなぁ・・・。 |
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まだ満足サイズはでていません。
6尾目の流れ。
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続いて7尾目。
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適度に釣れて退屈こそしませんが、皆同じ様なサイズしかでてくれません。 |
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7尾目の居た流れ。
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そこそこのサイズが居そうなところも、どれもベビーサイズです。 |
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現時刻は11時半。 K氏と同行の際は1尾釣れる毎に交代したりして釣り上がります。
この時間でこの釣果、二人の釣果を合わせると軽く2ケタ台の突入となります。
ただ二人とも小サイズです・・・。
と言っているあいだ、私に8尾目がでました。
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釣り上がって約5時間。
時刻は12時をまわったところで堰堤に差し掛かりました。
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堰堤をまくとこんな流れになります。
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あの先に大物が居そうな感じがするのですが・・・。 |
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1時をまわって・・・。
9尾目もこんな感じです。
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続いて10尾目、これまでより気持ち大きいのですが、まだこのサイズ。
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とにかく前日と同じく2ケタ台となりました。 |
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時刻は2時をまわり、この先200mほど釣り上がってから本日は退渓としました。
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渓をあがれば県道59号線です。
県道をてくてく歩きながら遡行してきた持越川を見下ろしてみます。
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2008年 9月 14日(日) 本谷川 釣行記 |
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釜無川水系 本谷川(ほんたにがわ) 山梨県北杜市(ほくとし) |
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日帰遠征釣行の3日目はK氏とともに山梨県を流れる釜無川水系の本谷川に行って参りました。
釜無川は富士川の本流筋の流れで、南アルプスの駒ケ岳から北にのびる尾根筋から発して北流、
甲府盆地に向かって南流すると、この間に右岸から南アルプスとその前衛峰からの支流、
左岸から八ヶ岳や奥秩父からの流れを合わせて水量を増しているそうです。
本谷川は金峰山を中心に南西および北西にのびる尾根から水を集め、
塩川ダムの「みずがき湖」で塩川と出合います。
流れは塩川となって北杜市で須玉川と合流し釜無川とほぼ平行して南流、
甲斐市あたりで釜無川に合流、釜無川は南アルプス市あたりで笛吹川と合流して
富士川となって駿河湾に流れます。
3日連続で4時起きをしての日帰遠征、この日は5時に立ち寄ってくれたK氏の車に同乗し出発しました。
ルートは、R139-精進湖道路-甲府南IC-中央自動車道までは一昨日とまったく同じコースです。
須玉ICをでて、まずは増富ラジウム鉱泉方面に車を進めます。
増富ラジウムラインを走っていくと塩川ダムの「みずがき湖」に差し掛かりますが、
そこは右に通仙峡「増富ラジウム鉱泉」方面に車を向けます。
目的地はこれをさらに本谷川沿いに行った「金山沢」です。
「本谷川渓谷」はところどころに駐車スペースがあるためか、
釣り人と思われる他県ナンバーの車がすでに駐車されています。
また走りながらでも渓を見下ろすと何人かの釣り人がすでにはいっているのが確認できます。
結局、2002年と
2004年に
釣行したことのある「金山沢」の雁音橋の上流の堰堤上あたりを目的地としていましたが、
そこにもすでに車は停まっている状況でした。
仕方なく本谷川の本流筋の「枇杷窪沢」に向かうことにしました。
林道の車止めまでくると数台の車がとまっていましたがハイキング客らしき人々が準備をしているようでした。
車を停めるスペースも無いので少し移動して適当なスペースに車を移動しそこで朝食、そして準備を行ないました。
準備完了で渓に向かうところで発見!
すぐ先の渓のなかにはもうすでに釣り人が居るのではありませんか・・・。
仕方なく「枇杷窪沢」もあきらめて。。。
本谷川に戻ることにしました。
「枇杷窪沢」より本谷川に戻って、渓を見て少しの区間でも釣り人が居なければと短時間の釣行を楽しむことにしました。
せっかく、ここまで来たんだから・・・。 |
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前日まで天気が心配でしたが、空を見上げるとこの通り。
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時刻は8時20分、「金山沢」をあきらめて「枇杷窪沢」に移動し準備をしているころ。 |
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結局、本谷川のこれより上流を1時間程度の釣行を楽しむことにしました。
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このころ時刻はすでに9時をまわったところでした。 |
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入渓点付近の本谷川の流れです。
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まぶしいばかりの朝日が本谷川の流れに差し込んでいます。 |
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釣り上がってまだ1時間も経過していません。
しばらく釣り上がったところで流れのなかに黒い魚影らしきを発見。
フライを流すと反応してくるが流れが早いためか、うまくフライを捕らえられないようです。
4〜5回慎重にフライを流したとき、見事にキャッチ!
本谷川での1尾目はほど良いサイズの岩魚でした。
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本谷川を上方向から見下ろしたところ。
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ね、釣り人が多い訳ですよ。 |
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同行のk氏、ここぞと思う箇所にキャスティング。
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予定の1時間の釣行を終り、次の場所への移動です。 |
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移動先は本谷川をさらに下流に下ったところ。
途中、増富温泉で1日券を購入したあと、通行止めとなっている「みずかき湖」方面へ。
現地あたりに車が1台停まっていましたが、嬉しいことにあたりに釣り人は確認できません。
本谷川下流域の入渓点あたりの渓相。
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午前11時、早目の昼食をとって釣行を開始。
渓から上方を見上げるとこんな感じです。
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グリーンシャワーを浴びて実に気持ちがいい。 |
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木陰を通りずきると、上空は大快晴です。
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青空と白い雲、なんとも言えない気持ち良さです。 |
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結局、約3時半の釣行後、この流れを最後に退渓することにしました。
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この日、k氏の釣果はニジマス1尾とあまご3尾でした。
小生は残念ながら岩魚1尾のみの釣果でありましたが楽しい1日でした。 |
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2008年 9月 23日(火) 大見川 釣行記 |
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狩野川水系 大見川(おおみがわ) 静岡県伊豆市(いずし) |
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K氏と久しぶりの大見川に行ってまいりました。
大見川の記憶といえばかれこれ8年前、つまり
2000年のイブニング釣行です。
実に懐かしい限りです。
そのときの大見川の釣行場所は中伊豆町でありましたが、現在は伊豆市に変わっています。
早起きの出発だったので、現地には7時前に到着。
まずは8年前、イブニングを楽しんだ「新橋」あたりで釣りを開始してみました。 |
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大見川の流れを見下ろしてみると何でもないようですが、
実際に流れにはいるとかなり増水していて遡行が困難なようです。
というわけで入渓して30分も経たないうちに、すぐ退渓としました!
大見川に架かる「新橋」の上流方面。
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「新橋」付近をあきらめて大見川の支流を偵察してみます。
地蔵堂川との出合い下にはすでに釣り人がいます。
左より出合う地蔵堂川沿いに車を一旦停めて地蔵堂川の流れを眺めてみます。
釣人こそ居ませんでしたが、ここも増水で遡行は困難そうです。
地蔵堂川沿いに上流方向に車を進めると800mほどで菅引川との出合いがあります。
適当なところで菅引川、地蔵堂川を渡り、地蔵堂川沿いに万城の滝方面に車を進めてみます。
途中、渓のなかを見てみましたが勾配があり多くの堰堤が続くようです。
仕方なく、ここも断念することになります。
次に大見川上流の筏場方面に車を進めてみました。
車を進めてみましたが、どうやらこの先には通り抜けできそうもなさそうです。
仕方なくUターン。
後から地図で確認してみましたが、途中渡った川は蛇喰川(じゃばみがわ)らしき川、
しかし、これは確かな情報ではありません。
一旦、もとの道に戻り、大見川沿いに戻ります。
途中、「筏場中」付近の橋より上流で釣り人を確認。
さらに下流に移動し、「姫の湯上」付近の橋にたどり着きます。
あたりを見回してみる。
どうやら、釣り人は見当たりません。 |
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大見川に架かる「姫の湯上」付近で釣行開始。
釣行を再開したのはおよそ8時頃でした。
そして・・・。
小さいですが大見川のあまごくんがフライに喰いついてくれました。
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私にとって、8年振りの記念すべき大見川のあまごくんです。 |
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8年振りのあまごくんに出会えた大見川の流れ。
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先に見えるは同行のK氏。 |
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周辺は人家や田んぼもあり、里川のイメージです。
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またまた(さらに)小さいですが、2尾目がかかりました。
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このころ、時刻は9時をまわっていました。 |
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この先は次第に川巾は狭くなり始め、深みも増しています。
いわゆる遡行も困難と判断し、この先で渓をあがることにしました。
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2008 9月 23日(火) 船原川 釣行記 |
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狩野川水系 船原川(ふなばらがわ) 静岡県伊豆市(いずし) |
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大見川はあきらめて、K氏の案内で船原川に移動することに決ました。
大見川沿いに修善寺付近まで戻り、つぎに狩野川本流に沿って天城方面に車を進めます。
R136に入り土肥方面に車を進めます。
途中、コンビニで昼食を購入。
天城ドーム付近でR136から左に。。。
現着して買ってきたランチを立ち食いし早速入渓。 |
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時刻は11時半です。
もちろん先行はK氏、船原川で竿振り開始。
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K氏は竿を振り始めて、すぐ1尾目を釣り上げます。
ということで、待機中の小生にバトンタッチ。
すると小生にも船原川の可愛いあまごくんがご挨拶してくれました。
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船原川で出会ったあまごくんは中央の岩の左の流れからでした。
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先に見えるは、船原川を釣りあがるK氏。 |
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続いて船原川支流の数沢川との出合い付近で2尾目(これまた小さいが・・・)。
船原川を釣り上がって約2時間経過の渓相です。
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そして3尾目。
朱点が鮮やかで、やや成長サイズのあまごくんでした。
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船原川の3尾目はこの流れからでした。
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時刻は3時。
この流れを最後に船原川を退渓とします。
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2008年 9月 26日(金) 横河川 釣行記 |
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天竜川水系 横河川(よこかわがわ) 長野県岡谷市(おかやし) |
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あの
9月12日の横河川をもう一度。
お天気具合が心配でしたが決行してしまいました。
横河川はあと数日で禁漁期となるのでまずはお礼参りです。
自宅を5時半に出発、R139−精進湖道路-甲府南ICと、いつものコースです。
甲府南ICより中央自動車道にはいって車の流れは順調でしたが待っていたかのように雨がポツポツ。
甲府昭和IC、双葉JCTを過ぎると本格的な雨。
韮崎ICのころには次第に雨の勢いも増してきました。
ガソリン給油のため八ヶ岳PAに寄ります。
諏訪ICのころには、もう雨はドシャ降り状態です。
岡谷JCTを過ぎた頃には前も見えなくなってしまうくらい強烈な雨。
そして、ようやく岡谷ICへ。
あまりにも強い雨のためしばらく入山をやめ、小降りになるまで市内をドライブすることにしました。
車から横河川方面を見るとガスでまったく山は見えません。
1時間ほど経って、少し小降りとなったので、横河川上流に向け入山です。 |
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現地に到着したのは9時。
小雨程度になってまいりました。
ふと、渓を覗いてみると・・・。
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判るでしょうか? 少し濁りがあります。 |
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大した濁りではないので、もう少し雨がおさまるのを待つことにします。
「横川山 水源の森」看板前に車を停め車内で朝食。
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ゆったりと朝食をとったころ、空を見るとドス黒い雲と、次第に強烈な雨がやってきた。
ガケ崩れがあったら戻れなくなる。。。
クルマのなかといえ、人っ子ひとり居ない山のなかに居ると何故か恐怖感が湧いてきます。
エンジンをかけ、慌てて下山とします。 |
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2008年 9月 26日(金) 砥沢川 釣行記 |
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天竜川水系 砥川支流 砥沢川(とざわがわ) 長野県下諏訪町(しもすわちょう) |
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「横河川」ではお礼参りの釣行ができませんでした。
横河川をあきらめて、砥沢川に「横河川」の分のお礼参りをしようと決定。
バイパスを走れば30分ほどで行けます。
砥沢川に想いを変え、急いで山を下ります。 |
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期待の砥沢川に到着です。
いつものゲート前に車を停めて、渓の様子を覗きに行ってみましょう。
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ご覧のように砥沢川はひどい濁りです。
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あいにく雨は小雨ですが、これでは晴天になっても釣りはできません。 |
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2008 9月 26日(金) 福士川 釣行記 |
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富士川水系 福士川(ふくしがわ) 山梨県南部町(なんぶちょう) |
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「横河川」「砥沢川」にフラれて、次はどこに行こうかと考えながらまたまた下山。
下山途中、諏訪湖の上空はポッカリ青空がのぞいています。
しかし、それ以外の山々はガスがかかって見えない状況です。
無駄なガソリンと高速料金を使ってしまいました。
おまけに帰りは高速割引がききません。
「ツイてない」の一言です。
「そうだ福士川行こう」と思ったころ、時計はすでに10時になろうとしていました。 |
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3時間ほどかかって、ようやく福士川上流に到着。
福士川は雨が降った形跡もありません。 入渓は午後1時すぎとなりました。
竿を振りはじめて10分、小粒のあまごちゃんです。
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小粒のあまごちゃんは落ち込みの上段から。
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時刻は1時半、自宅を出発してから1尾目に出逢うまで8時間が過ぎようとしています。
小粒でも元気が出てまいりました。 |
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連続で2尾目です。
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きょうは満足サイズと言っていいでしょう。 |
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2尾目が潜んでいた流れは落ち込みの上段からでした。
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2時をまわって3尾目も挨拶にきてくれました。
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そして3時をまわって4尾目。
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いろんなところで魚影が確認できますが、皆こんなサイズのようです。 |
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4尾目が居た流れ。
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時刻は4時をまわったころから疲労と睡魔がやってまいりました。
まだ上流に行きたい気持ちもありますが、体力の限界によりここにて退渓。
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「横河川」「砥沢川」でのお礼参りはできませんでしたが、
ここ福士川でなんとか実現しました。
来シーズンもまた遊びに来ます! |
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2008年 9月 27日(土) 荻ノ入川 釣行記 |
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河津川水系 荻ノ入川(おぎのりがわ) 静岡県河津町(かわづちょう) |
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河津に行ってまいりました。
昨日は、すこしストレス気味だったのでお天気が回復したこの日はストレス解消といきたいものです。
七滝温泉付近(キャンプ場手前)に1名いましたが釣り人かどうかはわかりません。
続いて上流域に入ろうとしている地点にフライマンらしき釣り人が2名。
バッティングしないよう、さらに上流に行ってから釣りあがることにしました。 |
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入渓時刻は7時半。
荻ノ入川の見慣れたいつもの景色です。
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釣行を開始して10分。
小さなあまごくんでした。
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小さなあまごくんの居たところ。
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ここでは小さいのがあちこちで流したフライに戯れてくれました。 |
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沼之川橋のすぐ上流にある橋の上流側で2尾目。
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このくらいのサイズでも、3番ロッドだと充分醍醐味を味わえるもんです。 |
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リリース体制にはいりました。
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ここで2尾目のファイトを味わいました。
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3尾目はチビちゃん。
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こんなに小さくても立派に#14のフライを咥えてくれます。
痛くないようにそっとフックを外してリリースします。 |
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3尾目のチビちゃんのお遊び広場かな?
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次々に釣れます。
3尾目よりは、ほんのキモチだけ成長した4尾目でした。
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4尾目のでた流れ。
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透き通った綺麗な流れをみせてくれる荻ノ入川。身体中の血液も浄化してくれそうな景色です。 |
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時刻は9時半になろうとしています。
元気な5尾目のあまごくん。
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朝陽を浴びはじめた荻ノ入川の渓相。
5尾目は落ち込みの白泡の中からでした。
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5尾目から5分経って、おっと6尾目です。
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6尾目はこんな流れからでした。
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時刻は10時、まだまだ楽しめそうな荻ノ入川です。
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ここまで間、小さいのが2尾釣れました。
まもなく、この先に堰堤が見えてきそうなところです。 |
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11時前ですが、満足サイズの9尾目。
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ふと下流方面をみると釣り人が釣り上がってくるのが見えます。 |
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この地点でちょうど11時となりました。
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堰堤を右にまいて、さらに上流へ釣りあがります。 |
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時刻は11時半。
堰堤をまいてから、プッツリ魚信はなくなってしまいました。 イヤな予感・・・。
この流れは必ずと言っていいほど魚信があるポイントなのに。。。
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振り向くとさきほどまで後方に居た釣り人が見えません。
まさか先回り?・・・。 |
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時刻は12時をまわり、昼食タイムをとって釣行を再開。
再開して一振り、小さいですが10尾目がきてくれました。
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10尾目はこんな綺麗な流れにいました。
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やはり、でるべきところでまったく反応がありません。
先行者は居ないハズなのに・・・。
そんなこと考えているうちに、ようやく満足サイズのあまごくん。
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11尾目のいた流れ。
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相変わらず堰堤の上流にはいってから釣り上げた2尾以外にはまったくない反応がない状況です。
そのとき、何気なく渓から見上げてみると・・・。
二人の釣り人が林道を下ってくるのが見える。 |
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やはり先ほどの釣り人に先回りされたようです。
ということで、この先を釣り上がってもムダと判断。
仕方なくこの地点で退渓することにしました。
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