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2016年 3月 1日(火) 河津川 釣行記 |
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河津川水系 河津川（かわづがわ） 静岡県河津町（かわづちょう） |
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祝2016年渓流解禁!
久し振りに河津川本流に足を運んでみました。
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現地到着はちょうど8時頃。
お馴染み、河津川の流れと河津桜です。
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素晴らしい!
桜の下で朝食です。
このあたりの河津桜は満開のようです。
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準備をすませて2016年の渓流に入渓です。
まずはロッドを振る同行のK氏。
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上流へ向かって遡行しましたが反応がありません。
時刻は10時になろうとしたころの河津川本流の流れ。
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釣りあがって2時間、すこし上流に架かる吊り橋に到着しました。
吊り橋から釣り上がって来た河津川下流方面を見る。
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入渓地点に戻って11時半、K氏と合流。
ヒマなのでフライボックスを撮影
これだけ巻いておけば今シーズンには十分もつだろう。
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クルマに戻ってランチをとります。
おにぎりを食べながら思う、やはり河津川はこの絵があう。
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本流でこのまま続けるか
または他に移動するか迷った挙句、
支流の荻ノ入川に移動することに決定しました。
この桜ともお別れし支流へ。
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2016年 3月 1日(土) 荻ノ入川 釣行記 |
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河津川水系 河津川支流 荻ノ入川（おぎのりがわ） 静岡県河津町（かわづちょう） |
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河津川本流から移動先の支流までは10分足らず。
K氏は本流で1尾を釣り上げましたが小生はまだ釣果はありません。
荻ノ入川に期待を込めます。
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12時半、荻ノ入川の入渓地点はここ。
見慣れた光景です、ただいま!って感じです。
k氏は少し下流から、小生はこれより上流へ向け釣りあがっていきます。
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1時間ほど釣りあがってK氏と合流。
1時半になろうとしたころ先に堰堤が見えてきました。
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期待していた荻ノ入川では反応はあるものの釣果はなく解禁初日はボウズで終わりました。 |
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2016年 3月 5日(土) 大倉川 釣行記 |
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富士川水系 芝川支流 大倉川（おおくらがわ） 静岡県富士宮市（ふじのみやし） |
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解禁して最初の休日がやってきました。
日曜日は天気が下り坂になるようなので土曜日の今日、大倉川に行ってきました。
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10時前、大倉川の入渓地点。
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朝陽が射し込んで流れがキラキラとしています。 |
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釣りあがって十数分、ここで手ごたえあり。
確かに渓魚が魚信を送ってくれる、期待出来そうです。
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10時50分、2016年の初釣れです。
遡行を始めて約1時間、やっと出会えた大倉川のあまごくん。
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今シーズンの初釣れあまごくんは、この流れからでした。
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初釣れから30分足らず。
2尾目のあまごくん。
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来てよかった、そして期待が膨らみます。 |
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2尾目がでた流れです。
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11時半をまわって、3尾目です。
立派なヒレをもったあまごくんです。
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3尾目のあまごくんは。あの白泡が消えたあたりからでした。
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12時をまわって4尾目。
サイズこそ小さめですが元気なあまごくんでした。
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4尾目はこんな流れからでした。
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バラし、合わせ切れが多かったのですが、4尾の釣果で何より何より。
次の釣行に期待をして大倉川をあとにしました。 |
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2016年 3月12日(土) 福士川 釣行記 |
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富士川水系 福士川（ふくしがわ） 山梨県南部町（なんぶちょう） |
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午後からの釣行となりましたが福士川にやってまいりました。
期待していた天気はすっきりしません。遠くの山々には白いものが見えています。
風もあって寒い！
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12時半になろうとした頃、福士川の上流域には誰も居ません。
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渓流の音と小鳥のさえずりのみが聞こえてきます。 |
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12時半をまわって、ここで釣りそこない。
流したフライめがけて魚体が水面より上にジャンプ。・・・悔しい。
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1時をまわって、ついに射止めたあまごくん。
20cmほどのサイズでまずまず。
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あまごくんに敬意を表してリリース体制にはいります。
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元気いっぱいのあまごくんは、こんな清らかな流れにいました。
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この後もこの流れて反応がありましたが、さらに上流に向け遡行を続けます。 |
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2時をまわって、透き通ったこの流れ。
フライを追ってくるのが確認できます。
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冷たい流れで手の感覚が無くなってきました。寒いッ！
という訳で、ここで退渓。2時半福士川をあとにしました。 |
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2016年 3月20日(日) 大倉川 釣行記 |
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富士川水系 芝川支流 大倉川（おおくらがわ） 静岡県富士宮市（ふじのみやし） |
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芝川支流の大倉川です。
自宅をでた時には小雨でしたが現地はどうやら雨は降っていません。
念のため防寒を兼ねレインジャケットを着ての釣行です。
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10時丁度、入渓地点の大倉川の流れ。。
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今回の釣行場所は前回よりも上流で楽しみます。 |
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釣り上がって約20分、ベビーサイズのあまごくんです。
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お子様サイズのあまごくんが居た流れ。
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1尾目から1時間以上が経ちました
時刻は11時半、サイズアップしたあまごくんに出会えることができました。
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あの流れにフライが着水するか否かで「パクッ」。
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この後、1時間ほど上流に向け遡行してみましたが、本日の釣果は以上の2尾止まり。
お疲れさまでした。 |
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2016年 3月 26日（土） 稲子川 釣行記 |
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富士川水系 稲子川（いなこがわ） 静岡県富士宮市（ふじのみやし） |
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富士川水系稲子川に行ってみました。
稲子川は2010年7月依頼、6年ぶりの釣行となります。
5年前の2011年9月21日、上陸した台風15号により稲子川上流は橋が流されたり
がけ崩れなどにより1年間ほど通行止が続いて釣行出来ない時期がありました。
そして翌年の2012年9月、橋の架け替え等でやっと通行ができるようになり偵察を兼ね訪れてみましたが
渓は護岸工事の真っ只中で釣行どころではありませんでした。
あれから5年、渓の様子が気になり偵察がてらクルマを稲子川に向け進めてみました。
稲子駅付近はあの狭かった道路がキレイに整備されまさに快適走行です。
見慣れた景色が目にはいるとほっとした気分になります。
落合の集落まで来ました。
これより上流域は民家も無くなり、稲子川に沿った小道が続きます。
気になる小道を問題なくしばらく走行していくと前方に動物が。。。
おそらくニホンカモシカでしょう。
9時ちょっと前、現地到着です。
あまり期待しないで様子をみてダメなら次の渓に行こうかと思いながら準備を始めます。 |
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9時半の入渓、6年ぶりに稲子川の流れに立ってみます。
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遡行をはじめて10分、30分と経ちましたが、魚影・魚信はまったくありません。 |
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釣行を開始して1時間が経過。
時刻は10時半、突然の、感動の、そして会心の出会いがやってきました。
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6年ぶりとなった稲子川のあまごくんはこの流れからでした。
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1尾目から10分、2尾目のあまごくん。
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やって来てよかった！、と思わずニンマリ。 |
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2尾目はあの白泡が切れたあたりからでした。
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2尾目以降、魚信こそありましたがフッキング出来ませんでした。
11時まわって3尾目。
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ベビーサイズですが、鮮やかな立派な朱点ですね。 |
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ベビーサイズのあまごちゃんは、あの向こうの流れからでした。
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上流域の左岸に施された立派な護岸壁。
コンクリートでがっちり、よりも自然にやさしい感じがします。
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12時をまわって4尾目。
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4尾目が居た流れです。
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あのような堰堤は以前無かったと思う。
川幅も倍以上広がったような気がします。
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12時半、5尾目です。
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5尾目は堰堤下の流れから。
当初、期待していなかった稲子川でしたが、釣果があって何より何より。
本日はこの堰堤で退渓とします。
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クルマまで戻ってランチをとります。
先ほど釣りあがっていった渓を見下ろしながら思いましたが
やはり6年前とはガラリと変わっています。
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こちらは6年前の同じ位置から撮った渓。
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こうして見比べてみると完全なかたち戻るにはまだまだ、といった感じがします。 |
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現地にはこんな張り紙。
芝川町、なんか懐かしい。
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