www.yone-chin.com     釣りに行こうよ メールを送る サイトマップ 
2018年フライフィッシング釣行記
最新のフライフィッシング釣行記 過去のフライフィッシング釣行記 お気に入りの川 ベストの中身 フライ・タックル ギャラリー コレクション ジョーク プライベート リンク集  
2000年   2001年   2002年   2003年   2004年   2005年   2006年   2007年   2008年   2009年  
2010年   2011年   2012年   2013年   2014年   2015年   2016年   2017年   2018年   2019年  
2020年   2021年   2022年   2023年   2024年   2025年   2026年   2027年   2028年   2029年  
釣りに行こうよ。   2018年 8月 フライフィッシング釣行記  です。
 
1月      2月      3月      4月      5月      6月      7月      8月      9月      10月      11月      12月
July  7月  2018 August  8月  2018 September  9月  2018
  2018年 8月 17日(金)    大倉川 釣行記
   富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ)  静岡県富士宮市(ふじのみやし)
快晴のこの日、久し振りのフライフィッシング。
きょうは、突然秋になったようなさわやかな天気です。
やはり渓流釣りはギラギラ太陽の下がいい。

一ヶ月振りとなった釣行は、お馴染みの大倉川です。
9時に自宅をでて現地付近に到着したのは9時40分、早速準備に取り掛かります。
10時、準備を整えて林道を下流に向けて20分ほど歩きます。 拡大写真
10時25分、ようやく入渓です。
久し振りの釣行だからちょっとワクワク。
拡大写真
見上げれば真っ青の空が広がっています。
深呼吸して、さて釣り上がるとしよう。
拡大写真
釣りを開始して約30分が経過。
この流れからは確かな魚信が送られてきました。
拡大写真
11時になろうとしたころ、目前には私が好きな光景が現れてきました。
思った通り、ここからも魚信あり!
拡大写真

動画
釣り上がって1時間が経過して11時をまわった時、会心の1尾目はヤマメくん。
快晴のこの日、陽が強すぎて左上のカメラの影が強烈すぎ!!
拡大写真

動画
山女くんはこの流れからフライを「パクッ」。 拡大写真
無事リリースを終えて見上げてみると見事な青空だ。
気持ちもスカッとします♪
拡大写真
11時20分をまわって、つぎはあまごくん。 拡大写真

動画
2尾目のあまごくんは、ここから「パシャッ」 拡大写真
緑の先に青々とした空、強いコントラスがなんともいい。 拡大写真
途中でランチを食べて釣行再開、時刻は12時20分になりました。
自然を独り占めできて、何度も言いますが実に気持ちのいいお天気です。
拡大写真

動画
12時半になろうとしたころ。
この流れからも魚信あり!でした。
拡大写真
何度見てもいい。
ため息がでちゃうくらい気持ちいいー。
拡大写真

12時半をまわって3尾目、小さいあまごくんですが大歓迎です。 拡大写真
ちっちゃなあまごくんは、あの白泡が消えかかったところからでした。 拡大写真
12時50分になろうとしたころの大倉川の流れ。

陽が強すぎて日陰は偏光グラス越しでは見えにくい。
拡大写真
1時をまわって4尾目。 拡大写真
4尾目のあまごくんはここから。 拡大写真
1時20分をまわって、ここからも魚信を送ってくれました。 拡大写真

動画
1時半をまわったころの大倉川の流れ。
眩しい!!
木漏れ日がなんともいい。
拡大写真
2時20分、やっとやっとのの5尾目です。 拡大写真

動画
5尾目のヤマメくんはここからでした。 拡大写真
2時半になろうとしたとき、6尾目は山女くん。 拡大写真
山女くんは一段上がった流れ込みの中からフライを「パクッ!」でしたねー。 拡大写真
2時45分、この景色を西湖に退渓としました。 拡大写真
渓をあとにして帰りの途中、目に飛び込んできたのは見事な富士山。
BR> 8月にこれだけの富士山を見られるのは珍しい。

お疲れ様!
拡大写真
ページのトップへ
  2018年 8月 18日(土)    福士川 釣行記
   富士川水系  福士川(ふくしがわ)  山梨県南部町(なんぶちょう)
この日も清々しい快晴となるようです。

自宅を9時に出発し、ちょっとクルマの量が多いR52を経て上流の福士川渓谷に到着したのは10時半になろうとしたころでした。
入渓地点の沢まで歩き、沢からゴロゴロした大岩を超えて本流へ。

3メートルほどの岩の上に立って下を見下ろすとちょっと足がすくむ。
さて、これより釣り上がりを開始です。
拡大写真
福士川上流域の素晴らしい眺め。
しばらく樹木に覆われていないので直射日光がちょっとキツい。。。
拡大写真
11時半をすぎて、ここは涼しい。
ずっとここに居たくなる気分です。
拡大写真

動画
11時50分、ここで本日はじめての「パシャ!」 拡大写真

この流れを眺めながらランチです。
ゆっくりランチをとって再度フライを流してみましたが二度と反応してくれませんでした。
動画
12時15分、期待の流れに魚信はありませんでした。 拡大写真

動画
12時20分、あの先は期待のポイントの一つ。
しかしキャンパーが水遊びをしているので一旦退渓します。
拡大写真
再度入渓し、釣り上がるが周りにはキャンパーたちだらけ。
12時45分、この流れを最後に再び退渓。
この日、渓魚たちには逢えませんでしたが、美しい自然に囲まれて得した一日でした。

感謝感謝!!
拡大写真
動画
ページのトップへ
  2018年 8月 27日(月)    大倉川 釣行記
   富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ)  静岡県富士宮市(ふじのみやし)
最高のお天気、そして釣り日和!!
残暑厳しい日々が続いていますが家にじっとしていられないのでちょっとお出掛けです。

自宅を9時キッカリにでて現地到着は9時半。
準備をして渓を覗いてみるとザブザブといった増水です。
場所によって遡行が困難かも知れないけれど、せっかく来たんだから今日はやっちゃいます。
きょうは上流を目指します。
入渓は10時ちょうど、ここから釣り上がって行きます。
拡大写真

15分ほど釣り上がったころの渓相です。 動画
10時45分、釣れそうなポイントではまったく反応がありません。
水量が多すぎなのかなぁ〜。
拡大写真

大したことなさそうな水量ですが、実際は老体には大したことある水圧です。 動画
11時をまわったころの大倉川の渓相。
ここではフライに反応した気配がありましたが、果たして・・・。
拡大写真

木陰のなかの流れは実に気持ちがいいー。 動画
釣りを開始してからもうすでに1時間半が経過して11時半。
釣果はなく次第にあせりみたいなものが・・・。
拡大写真

あぁ〜、涼し〜。 動画
青空のもとで渓流釣り・・・。
こんなときいつも贅沢だな・・・、と幸せを感じる。
拡大写真
頭上は青空、足元は白泡と涼しい流れ・・・。 拡大写真

動画
途中、木陰でランチをすませ時刻は1時になろうとしています。 拡大写真
釣れてないけど何とも言えない光景に元気をもらう。 拡大写真

動画
この流れでやっとでたー!
釣り上がって3時間、時刻はちょうど1時、小さなあまごちゃんです。

しかしフックを外した瞬間、流れに逃亡しちゃいました。
拡大写真
3時間が過ぎてやっと釣果があり、元気を取り戻します。 拡大写真
1時20分をすぎて、期待出来そうな流れですが。。。 拡大写真

動画
そうして1時半をまわって期待の2尾目です。
元気モリモリのヤマメくんです。
拡大写真
ヤマメくんはこの流れから着水直後のフライを「パクッ!」でした。 拡大写真
いいなぁー、こんな流れ。
3尾目を求めて、もう少し釣り上がってみよう。
拡大写真

動画
3尾目は1時になろうとしたころでした。
綺麗な魚体をしたあまごくんです。
拡大写真

渓流の宝石だけあってこの綺麗さには惚れ惚れする。 動画
大倉川での3尾目は深めの流れからでした。 拡大写真

この先30分ほど釣り上がって納竿としました。
約4時間半の釣行、最初の3時間はまったくの音沙汰無し、後半の1時間で3尾の釣果。
実に渓流釣りはおもしろい、難しいと思った。
お疲れ様。
ページのトップへ
  2018年 8月 31日(金)    持越川 釣行記
   狩野川水系 猫越川支流 持越川(もちこしがわ)  静岡県伊豆市(いずし)
高速を使用しないでの所要時間はちょうど1時間半。
現地到着は5時半となりました。

念のため、上流にある中外鉱業まで偵察し、先行者が居ないことを確認します。
どうやらこの流域にはわたしだけのようです。

サンドウイッチとセブンコーヒーで朝食をとったあと早速準備開始です。
入渓したのは6時10分、風がありますが気持ちの良い朝です。 拡大写真
釣りを開始してすぐ!
竿を振り始めて5分、小さなあまごくんです。
拡大写真
あの流れのなかから「バシャッ」と元気よくでました。 拡大写真
この堰堤まで至るところで魚信を送ってくれますが、どうもタイミングが合わない。
渓に沿って風が前方から吹き続いている、かなりの強風です。
拡大写真
堰堤を超えて7時5分、前方から強風が続いており、フライが飛ばない。
飛んで着水しても吹き戻されてしまうくらい強風だ。

それでもフライを咥えてくれた2尾目のあまごくん。
拡大写真
2尾目のあまごくんが居た流れ。 拡大写真
7時半になろうとした頃の持越川の流れ。
渓魚たちはあちこちで魚信を送ってくれます。
憎らしい強風が続いています。
拡大写真
7時50分、やっと3尾目。 拡大写真

動画
ハデなアクションでフライを咥えたあまごくんはこの流れのなかからでした。 拡大写真

8時20分、釣り上がって2時間とちょっと。
良い流れが続いていますがこの強風。
この先では1か所だけ退渓できる場所があります、そこで辞めようかと迷います。
拡大写真

動画
いい眺め、魚影・魚信は絶えずあるが。。。 拡大写真
時刻は9時ちょうど、この左岸から退渓ができますが・・・。
依然強風が続いていますが、根性で続けることにします。
拡大写真
9時半をまわり、期待の流れも魚信あり!
でも残念ながら捕らえられません(涙)
拡大写真

動画
10時をまわって4尾目はチビあまごです。 拡大写真

チビちゃんはこの流れからでした。 拡大写真
10時半をまわって木陰が気持ちイイー。 拡大写真
強風は背後からに変わってきました。
後からの風のほうが前方からの風よりも難しい。。。
拡大写真

動画
釣り上がって5時間、11時をまわりました。
この先に連続3段の堰堤が見えてきました。
拡大写真

動画
堰堤に到着したのは11時半。
歳をとる度に悩むのがこの堰堤を乗り越える体力。
一番奥の3段目が気になるが、挑戦してみることにしました。
拡大写真

動画
無事、堰堤を超えましたが、そこは強風どころが暴風。
まったく釣りにならない状態になってきました。
あの橋の先で退渓することにしました。
拡大写真

ベストに納めたランチはクルマに戻ってゆっくり食す。
強風のなかでの釣行は大変でしたが、楽しいフライフィッシングでした。 お疲れ様!
ページのトップへ
本サイトへのリンクについて       ■管理人へメールを送る       ■過去のトップページデザイン
Copyright(c) 2004-2010 yone-chin.com All right reserved.