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2018年 10月 9日（火） 大倉川 釣行記 |
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富士川水系 芝川支流 大倉川（おおくらがわ） 静岡県富士宮市（ふじのみやし） |
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日本の渓流のほとんどがすでに禁漁期になっていますが、芝川もあと数日で禁漁になります。
お天気も明日以降、下り坂になるようなのでお礼参りを兼ねて支流の大倉川に行くことにしました。
というのはウソでして。。。
じつは河津川に行く予定でしたが、ちょっと寝坊しまして急遽大倉川になった次第です。
8時40分に自宅をでていつもと違うルートで現地に向かいます。
現地付近に到着したのは9時35分、
結局時間はどのコースを走っても5分くらいしか変わらないことが判った。 |
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準備を終えたころは10時になろうとしていました。
いつものところから流れをチェック。
ようやく平水になってきたようです。
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あれ?
渓の様子が変わっているのがここから見てわかります。
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川底の石や砂利が入れ替わっているようです。
もの凄い豪雨と流れがあったことが想像できます。
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10時10分、ここからは魚影が確認できました。
しかし、流したフライには振り向くだけで興味がないようです。
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釣り上がって45分が経過して10時45分。
期待していたポイントもこれまでの渓相と違っていました。
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11時をまわりました。
渓魚はいるのですが警戒心なのかフライには無反応のようです。
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渓魚が好みそうな川底の岩は細かな砂利で埋まってしまったようです。
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釣果はなく、昼食も終え、時刻は12時50分。
釣りを開始して2時間50分、やっと出会うことができました。
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ちいさなヤマメくんでしたが感謝感謝。
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2尾目は1時15分をまわってからでした。
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小さなヤマメくんはこの流れからでした。
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1時40分、大きく竿をしならせることはなかったがここで退渓とします。
お疲れさま。
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2018年 10月 10日(水) 荻ノ入川 釣行記 |
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河津川水系 荻ノ入川（おぎのりがわ） 静岡県河津町（かわづちょう） |
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前日は朝寝坊してしまいましたが、きょうはちゃんとちゃんとの早起きです。
河津川支流の荻ノ入川にちょっと早めのお礼参りです。
出発（04：13）−西間門（04：43）−口野(05：02）−長岡北IC(05：03)−修善寺道路料金所(05：08）−
大平IC（05：12）＝R414＝市山（05：21）−セブンイレブン（05：22-05：28）−新天城トンネル(05：40)−
ループ橋(05：47)−現地到着（05：56）
約1時間45分の移動時間でした。
簡単に朝食をとって準備です。 |
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6時半になろうとしたころ西の方向にみえる山の上部には朝陽が射しこんできました。
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いつもなら入渓地点に立ってから一枚の写真を撮るのですが。。。
何を勘違いしたのか先に竿を振ったら一発で･･･。
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極小のあまごちゃんは橋の下の流れからでしたよ。
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チビあまごが居た橋下を通り過ぎて、入渓地点の渓相です。
先行者は居ないようなので今日は独り占め状態の荻ノ入川かな。
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6時45分、このあたりはお気に入りの流れです。
魚影は確認できましたが、まったく反応はありません。
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7時15分、釣り上がってから1時間が経とうとしています。
半袖で来てしまったので、ちょっと寒いのであります。
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7時半をまわって渓にやっと陽が射しこもうとしています。
寒いからはやくあの陽を浴びたい気持ち。
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7時40分、2尾目も小さい。
朱点鮮やかなあまごくんでした。
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あまごくんはここからでした。
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朝陽が射しむ渓は、まるで天国･･･、夢のような光景がひろがってきた。
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7時50分、綺麗な流れが続きます。
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8時15分、3尾目も小さなあまごくん。
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小さなあまごくんが泳いでいた流れ。
小さいけれど元気だけは一人前だったな。
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8時20分をすぎた頃、ようやくサイズアップといっても12cmのあまごくん。
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アップで拡大して、大きく見えるよう掲載しとこう。
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一つ目の堰堤に到着したのは8時50分。
堰堤下では小さな反応があっただけでした。
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いつものように堰堤を右にまいて堰堤上に。
これまで釣り上がってきた渓を見下ろしてみる。
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お気に入りの渓相が続きます。
しかし、期待の5尾目はまだ。
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Sky Blue.
良い天気に恵まれ幸せを感じる。
もっと釣れればいいのだが･･･。
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9時半、この流れ。
なんとなく秋の気配を感じる。
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そして10時になりました。
相変わらずいい眺めです。
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10時5分、期待していた5尾目は。。。
やっぱり小さい。
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5尾目はこの流れからフライを「バクッ!」
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この流れをなんとか克服したのは11時10分になろうとした頃でした。
ウェーダーを目一杯上にあげて、腰のベルトを締めなおす。
ちょっと水が入りパンツが湿りましたが、遡行に問題はありません。
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振り返ると石垣。
いつ頃造られたのだろうか･･･。
コンクリートだと洪水や濁流で簡単に破壊してしまったりする。
またコンクリートは風化による劣化が進んだりすると思うが、石垣は強いな。
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11時半をまわって、ここでは流したフライを鼻先でツンして遊ばれちゃいました。
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11時40分、今日の渓魚たちはフライに関心がないようです。
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11時50分になろうとした頃、いい流れの先に堰堤が見えてきました。
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先に見える堰堤を観ながらランチをとります。
ランチを食べ終えて12時15分、遡行を再開します。
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12時25分になろうとした頃、午後の1尾目、本日の6尾目です。
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6尾目の小さなあまごくんは二段堰堤すぐ下の流れからでした。
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堰堤下のプールでは反応はありませんでした。
朝方はちょっと寒かったが、今は暑くなってきた!!
ここでしばらく滝にうたれていこう。
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冗談・冗談。
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12時35分、二段堰堤を右にまいて林道から二つの堰堤を見下ろす。
足はガクガク、体力が無くなったと認識。
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二段堰堤の上から下方を見下ろしてみます。
ちょっと高いので滑って落ちたら大変だ。
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12時40分、二段堰堤の上流はこんな感じ。
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1時なろうとしたころの荻ノ入川上流の流れ。
短い距離ですが、実にいい流れがそこにはあります。
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これより先は遡行ができないので、ここをやってから退渓かな。
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魚信はありましたが、残念ながらものにできませんでした。
1時15分、いよいよ退渓して林道を下ります。
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膝がガクガクで、林道を下るのが大変。
体力つけないと･･･。
現地出発（13：52）−ループ橋(14：00)−新天城トンネル(14：08)−セブンイレブン通過（14：20）−
市山（14：21）＝県道349>＝大平IC（14：33）−修善寺料金所(14:37)−長岡IC(14：43)−
口野(14:46)-香貫(15:04)-沼津港(15:07)-西間門(15：13)-吉原(15:34)-自宅到着(15:53)
往路の所要は2時間、上出来です。
お疲れさま。 |
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2018年 10月 29日(月) 荻ノ入川 釣行記 |
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狩野川水系 荻ノ入川（おぎのりがわ） 静岡県河津町（かわづちょう） |
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最近、朝晩がめっきり寒くなってきたので早起きがちょっとおっくうになってきた。
でも今朝は心を鬼にして早起きだ。
渓流釣りの締めくくりとして河津川にお礼参りです。
出発（04：22）−西間門（04：55）−口野(05：12）−長岡北IC(05：14)−修善寺道路料金所(05：20）−
大平IC（05：24）＝R414＝市山（05：32）−セブンイレブン（05：33）−新天城トンネル(05：46)−
ループ橋(05：55)−現地到着（06：04）
移動時間は約1時間18分、早朝だから当然順調です。
セブンイレブンの野菜たっぷりのミックスサンドで簡単に朝食をとって準備です。 |
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準備が終わっていざ入渓。
上空はすっかり明るくなってきました。
お月さんが見えます。なんか前回もこんな写真を撮ってたな。
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6時40分、橋の下から入渓です。
きょうはお礼参りだから1尾釣り上げたら退渓しようかと思っています。
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遡行を始めて1時間が経とうとしています。
時刻は7時35分、1度だけ反応がありましたがさっぱりです。
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さらに45分が経過して時刻は8時16分です。
陽が射しこんで、きょうも綺麗な流れを魅せてくれます。
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遡行して2時間が経過しようとしています。
先に堰堤が見えてきました。きょうは堰堤まで行かず、この辺りで堰堤を右にまきます。
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釣り上がってそろそろ3時間が経過。
魚信、魚影がありますが、フライには感心が無いようです。
または、このシーズンで疑似餌というものをすでに学習してしまったのか･･･。
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そんなこと思いながら10分、時刻は9時50分になろうとしたころでした。
FaceBookではあまごちゃんと載せましたが正しくは山女魚（ヤマメ）くんでした。
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荻ノ入川の山女魚くんは白泡の手前、右寄りからでした。
まさに着水するかしないかのフライを「パクッ」。
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釣り上がって3時間、やっとやっとの1尾。
退渓しようかと思いましたが、この辺りは出るところがないようです。
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結局1尾目から1時間ほど釣り上がってきてしまいました。
悔しい2尾目もありましたが、時刻は11時になろうとしています。この先で退渓です。
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11時20分に渓からでて林道を下ります。
この林道の眺めともお別れです。
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クルマに戻り、着替えをしてゆっくりランチです。
そしてもう一度渓を眺めて荻ノ入川をあとにしました。
現地出発（11：51）−ループ橋(12：25)−新天城トンネル(12：33)−セブンイレブン通過（12：46）−
市山（12：47）＝県道349>＝大平IC（12：56）−修善寺料金所(13:01)−長岡IC(13：08)−
口野(13:10)-香貫(13:28)-西間門(13：37)-吉原(13:58)-自宅到着(14:20)
往路の所要は2時間半、まあまあ上出来です。
お疲れさま。 |
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