www.yone-chin.com     釣りに行こうよ メールを送る サイトマップ 
2018年フライフィッシング釣行記
最新のフライフィッシング釣行記 過去のフライフィッシング釣行記 お気に入りの川 ベストの中身 フライ・タックル ギャラリー コレクション ジョーク プライベート リンク集  
2000年   2001年   2002年   2003年   2004年   2005年   2006年   2007年   2008年   2009年  
2010年   2011年   2012年   2013年   2014年   2015年   2016年   2017年   2018年   2019年  
2020年   2021年   2022年   2023年   2024年   2025年   2026年   2027年   2028年   2029年  
釣りに行こうよ。   2018年 9月 フライフィッシング釣行記  です。
 
1月      2月      3月      4月      5月      6月      7月      8月      9月      10月      11月      12月
August  8月  2018 September  9月  2018 October  10月  2018
  2018年 9月 17日(月)    持越川 釣行記
   狩野川水系 猫越川支流 持越川(もちこしがわ)  静岡県伊豆市(いずし)
早起きをして伊豆方面へ。
自宅を4時にでて現地到着は5時半、ざっと主要の通過時間を記録しておきましょう。

出発(04:02)−西間門(04:29)−R414(04:36)−長岡北IC(04:49)−修善寺道路料金所(04:55)−
セブンイレブン(05:10-05:16)−中外鉱業(05:30)−到着(05:33)

早朝のため約1時間半の行程です。
そして本日も上流にある中外鉱業までを念のため偵察しておきます。

毎度お馴染みのサンドウイッチとコーヒーで朝食をとって準備を始めます。
渓に立ったのは6時、きょうは先日のような風はなく期待がもてます。 拡大写真
これまで45分が経過。
残念ながら期待していましたが、魚信、魚影は確認できません。

風はなく穏やかな天気ですが気持ちは穏やかではありません。
拡大写真

動画
7時10分、まだ陽が射しこんでいないあの暗い流れのなかから「バシャッ」。
かなりの手応えでしたが、残念ながらアワセ切れです。
拡大写真
釣り上がって2時間、時刻は8時をまわっています。
本日の持越川は期待できないと判断しこの先で一旦退渓と決めます。
拡大写真
動画

予定通り退渓しクルマまで戻り上流に移動します。
今朝、偵察のために立ち寄った中外鉱業跡地の駐車場にクルマを停めたのが9時半。
八千代橋下より竿を振ってみることにしました。
八千代橋下から約1時間ほど釣り上がってみましたが、たった1度だけの反応。
残念ながら釣果はなく悔しいボウズ。 風もなく絶好のコンディションでしたが・・・。 拡大写真
10時半、帰宅することにしました。
弱気な小生は、買っておいたお昼もそのまま持ち帰って家で食べることに。

出発(10:35)−R414(10:48)−−修善寺道路料金所(11:11)−長岡北IC(11:25)−
西間門(11:58)−セブンイレブン(12:21-12:26)−到着(12:38)

お疲れ様!
そして遅めの
「いただきま〜す!」
ページのトップへ
  2018年 9月 19日(水)    猫越川 釣行記
   狩野川水系  猫越川(ねっこがわ)  静岡県伊豆市(いずし)
きょうも早起きをして伊豆方面へ。

出発(04:09)−西間門(04:37)−R414(04:42)−長岡北IC(04:58)−修善寺道路料金所(05:04)−
セブンイレブン(05:20-05:27)−到着(05:39)

早朝はいい!
ほぼ順調な移動時間で現地に到着です。

本日は猫越川でたっぷり遊ぼうと思っています。
ただクルマを停めたところの向かいはお墓、まだ薄暗くてちょっと気味わるい。
サンドウイッチとコーヒーで朝食をとって準備です。
久し振りの猫越川、入渓場所がわからなくなり辺りをウロウロ。
あっちこっちと探しまわってようやく発見!!
滑らないように気をつけて渓に降ります。

そして6時15分、猫越川の流れに立つことが出来ました。
拡大写真
釣りを開始して10分、まだ反応はありません。

時間はたっぷりあります、焦らずにじっくりと釣り上がって行きます。
拡大写真
6時40分、釣り上がって25分です。
猫越川のこの流れで元気なあまごくんです。

しかし元気すぎたのか、フックを外してあげたら一瞬の隙に流れに消えていきました。
拡大写真
7時5分、釣り上がって50分が経ちました。

お天気は曇りですがステキな渓相が続きます。
拡大写真
7時半になろうとしたころの猫越川の流れ。

良い流れなのに・・・、なぜ・・・。
拡大写真

動画
7時35分、でかい渓魚が居てもいいハズ。 拡大写真
7時50分をすぎて右岸を見渡すとこんな情景が続いています。

ちょっと気味悪い、怖い。
拡大写真
たまーに小さな反応はありますが・・・。 拡大写真
釣りを開始して約2時間、1尾目から1時間半が経過して時刻は8時10分。
ほぼ中央から満足サイズです。

しかしうまくフッキングできず2尾目はお預けです。
拡大写真
8時20分、この流れ。

記憶のある流れが眼の前にひろがります。
拡大写真
9時をまわって後ろを振り向くと晴れ間が。。。 拡大写真
9時25分、この流れも記憶があります。

水量が多目なのでこの先の遡行がちょっと心配になってきました。
拡大写真

動画
以前は左寄りから遡行ができたのですが、この日深みになっているため右から攻める。

ウェーダーのベルトをなるべく上に、水が入らないようにしっかりベルトを締めます。
拡大写真
第一関門突破しましたが、ここからが水圧・水流で大変な流れとなります。 拡大写真

動画
9時35分、約10分かけて通過です

流されず、浸水もなく、無事に通過できました。
拡大写真

動画
9時50分、頭上が広がり明るくなってきました。

この堰堤下でも渓魚に遊ばれてしまいました。
拡大写真
10時をまわってようやく!!

2尾目のあまごくんは小さ目ですがよしとしましょう。
拡大写真

動画
2尾目がいた流れ。 拡大写真
釣りを開始した4時間、2尾目のあまごくんに感謝をして先に進みます。 拡大写真
あの堰堤の右端、要注意だ!

昨年、右端をぴょんと渡ろうとしたら、イバラに気が付かず腕、胸、顔に名誉の負傷。
拡大写真
絶対居そうな流れですが居なかった。

あの堰堤を左にまいたころは11時15分、釣り上がって5時間が経っていました。
拡大写真

動画
11時35分、涼しくて気持ちいー。 拡大写真
11時40分、ここではフライを追ってくる魚影が確認できました。 拡大写真

動画
11時50分、あっという間に6時間になろうとしています。
まだ2尾しか釣っていません、この先もあともう少し。

ランチを食べながらこの流れをジッと見つめてる自分がいました。
拡大写真
12時半、あの先の堰堤が本日の終着点です。

期待できそうなポイントは沢山ありますが、そうは簡単に問屋が卸してくれません。
拡大写真
12時45分、ここもまったく魚信・魚影がありません。

残念ながら2尾の釣果だけで、左岸より退渓しクルマまでてくてく歩きです。
拡大写真

約6時間半の遡行を終えてクルマに戻る途中、道脇には彼岸花。

着々と秋に向かっています。あの猛暑が懐かしい気がしてきます。
拡大写真
頭上には柿が実っています。 拡大写真
空も秋空って感じです。 拡大写真

動画
途中にあった猫越生活館の建物、利用してるのかな? 拡大写真
「おおきなくりの木の下で♪〜」

あっ!
クリだ!!
拡大写真

よくわかりませんが、アキノノゲシでしょうか。

風にのって雪のように降ってきます。
拡大写真
クルマに戻って、汗を拭いて帰宅です。

出発(13:18)−R414旧道(13:28)−修善寺道路料金所(13:43)−長岡北IC(13:50)−
西間門(14:17)−セブンイレブン(14:42)−到着(14:59)

お疲れさまー!
ページのトップへ
  2018年 9月 24日(月)    大倉川 釣行記
   富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ)  静岡県富士宮市(ふじのみやし)
良いお天気です。
現地までいつもと違ったルートで向かってみました。

自宅を8時45分にでて北へ、大渕街道を通り越して杉田というところの山道を北西に進む。
富士宮市に入って小泉、大岩、阿幸地、そして万野原新田で登山道(県道180)に。
山宮からR469、本門寺の交差点を右折して大月線(県道414)を白糸方面にクルマを進めます。

現地に到着したのは9時33分、移動時間は48分かかった。
いつもの変わらない時間であった(笑)
かえって山道を走った分、燃費が落ちることが判った。
先日と比べて水量はかなり落ち着いてきている。 拡大写真
10時10分、クルマからとことこ歩いて目的の渓に降り立った。
一振り、二振りとキャスティングしていくと、すぐに魚信が。。。

こりゃぁ〜、いい感じかもと期待が膨らむ。
拡大写真
ここでも魚影が確認できた。
いるいる、さらに期待が膨らむ。
拡大写真
時刻は11時になろうとしています。
期待していた割に釣果はない、あれからまったく反応が無くなった。なぜ?
拡大写真
10時半、ようやく大倉川のあまごくんがご挨拶。
陽にあたってギラギラ輝いています。
拡大写真
大倉川の1尾目はこの流れからでした。 拡大写真
ランチを頬張って釣行再開です。

時刻は12時20分。
ここではフライを咥えたかと思いましたが、うまくフッキングできていません。
拡大写真
釣り上がって、3時間ほど経過して時刻は1時。
この先、もう1時間ほど釣り上がってみましたが、追加の釣果はありませんでした。
拡大写真

お疲れさま!
ページのトップへ
  2018年 9月 28日(金)    持越川 釣行記
   狩野川水系 猫越川支流 持越川(もちこしがわ)  静岡県伊豆市(いずし)
狩野川水系も今月で禁漁期に入ります。
なかなか思ったような釣果が無かった狩野川水系でしたがお礼参りです。

出発(04:27)−西間門(04:58)−R414(05:03)−長岡北IC(05:17)−修善寺道路料金所(05:23)−
セブンイレブン(05:38-05:42)−到着(05:54)

エンジンを停めると渓流音と小鳥のさえずりだけしか耳に入ってきません。
朝食を頬張ったら早速準備です。
夜明け前の西の空にはお月さん。 拡大写真
渓に降り立って竿を振り始めたのは6時半。
さてこの日の持越川はどうかな?
拡大写真
釣り上がって30分経った頃、前方にいつもの堰堤。
水量が多い。先日の雨が伊豆の山々に非常に多くの水分を貯めてくれたようだな。
遡行がちょっと大変だ。
拡大写真
釣り始めて40分が経とうとしたころ。
期待の反応はまだ一度もありません。
拡大写真
気を抜くと水圧で足をもっていかれそうである。
気を付けよう。 拡大写真

動画
ずっと先に釣り人が・・・。
7時40分をまわったころでした。確認したハズですがどこから入渓したのだろうか。
いずれにしても、遡行を諦め退渓することにしました。
拡大写真
上流に移動するか・・・、猫越川にしようか・・・、考えながらクルマに戻ります。
あの釣り人のクルマは確認できませんでした。上流に停めたのかな。。。

いろいろ考えましたが、河津に移動することにします。
ページのトップへ
  2018年 9月 28日(金)    荻ノ入川 釣行記
   狩野川水系  荻ノ入川(おぎのりがわ)  静岡県河津町(かわづちょう)
七滝温泉を通り過ぎて上流を目指します。

現地(07:53)−R414(08:03)−新天城トンネル(08:15)−ループ橋(08:24)−現地到着(08:32)

持越川から荻ノ入川まで約40分で移動、到着したのは8時半頃でした。
久し振りの荻ノ入川、ゆっくり釣りを楽しみましょう。
そのままの恰好で移動してきたので準備はほとんどない。
荻ノ入川の流れに立ったのは8時40分、Let's FlyFishing!
拡大写真

動画
竿を振り始めて10分、魚信はありませんが心が洗われるような流れです。 拡大写真

動画
時刻は9時、まだまだこれからこれから。。。 拡大写真
釣り上がって40分が経って9時20分。
フライへの反応はまだありません。
拡大写真

動画
そうして1時間。
9時40分にやってまいりました!1尾目は元気なヤマメくん。
拡大写真

動画
ヤマメくんはこの流れのなかから「バシャッ」。 拡大写真
ちょっと水量が多目ですが贅沢は言ってられません。 拡大写真

動画
1尾目から20分、時計は10時になろうとしたときです。
超ベビーのヤマメくん、チョー可愛いー。
拡大写真
小っちゃいヤマメくんはここから。 拡大写真
続いては小さなあまごくんです。
ネットの網目を通り抜けられるサイズです(笑)
拡大写真
あまごくんはあの陽が射しこんだあたりから。 拡大写真
1時15分、ちょっとサイズアップしたあまごくん。
だから、ちょっと元気がでてきました。
拡大写真

動画
あの白泡との境から「パシャッ」でした。 拡大写真
10時20分、入渓して1時間40分。
ずっと先に一つ目の堰堤が見えてきました。
拡大写真
10時25分をまわって5尾目です。
ようやくでました!
この感じ、綺麗さ、荻ノ入川のあまごくんらしい。
拡大写真
綺麗な魚体をしたあまごくんはこの流れからでした。 拡大写真
10時半をまわってヤマメくん。 拡大写真
6尾目のヤマメくんは元気モリモリ。
この子は本日最大のサイズでもありました。
拡大写真
そこそこサイズはあのような流れに居るんだな。
次の参考にしておこう!
拡大写真
釣り上がって2時間、気が付けば堰堤に近づいてきました。 拡大写真
11時に射しかかろうとした頃、7尾目です。
ちょっと痩せ気味で朱点が変わっているあまごくんです。
拡大写真
7尾目のあまごくんは白泡の左からでした。 拡大写真
11時20分、堰堤到着。
ここでは手前で遊ばれただけでした。
拡大写真

動画
堰堤を右にまいて、さらに釣り上がると流れが変わっていました。
このシーズンに振った大雨が渓相を変えてしまったようです。

木陰を探して早めのランチを頬張ります。そしてちょっと休憩です。

そんなところを通り過ぎた先は記憶に残る流れがあり、ちょっとホットする。
拡大写真
12時半をまわって、ここは好きな流れのひとつです。
気が付けば、釣り上がって4時間になろうとしています。
拡大写真
空を見上げれば快晴。 実に気持ちイイー!! 拡大写真

天城山にはたっぷり水を含んでいるだろうな。
永遠に流れを続けてほしい荻ノ入川の流れ。
そして1時15分、8尾目です。
小さなあまごくんでしたが感謝感謝!
拡大写真
この日、最後の出会いとなったあまごくんはこの流れからでした。 拡大写真
ちょっと深呼吸。。。
1時半、ここで退渓です。
拡大写真
クルマの停めてあるところまで歩いて下る林道は見慣れた光景です。 拡大写真
帰り支度をしながら、あー良かったとつぶやく。
持越川から荻ノ入川に移動するきっかけの釣り人さんにも感謝感謝です。

現地出発(14:00)−ループ橋(14:11)−新天城トンネル(14:24)−セブンイレブン通過(14:38)−
修善寺道路(14:51)−修善寺料金所(14:55)−長岡IC(15:01)−口野(15:03)-香貫(15:15)-
沼津港(15:21)-西間門(15:27)-吉原(15:49)-自宅到着(16:12)

往路は狩野川の右岸を走る県道349を走り修善寺道路のルートを使用してみました。
平日だからあまり効果はないようでした(笑)

まもなく狩野川水系の今シーズンは禁漁となって、来シーズンまでおわずけです。

お疲れさま。
ページのトップへ
本サイトへのリンクについて       ■管理人へメールを送る       ■過去のトップページデザイン
Copyright(c) 2004-2010 yone-chin.com All right reserved.