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2006年 5月 3日(水) 福士川 釣行記 |
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富士川水系 福士川(ふくしがわ) 山梨県南部町(なんぶちょう) |
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GWも後半に入りました。
今日から5連休です。
軽い二日酔い状態ですが、そんなことはいってはいられません。
気になっていた通行止めは4月30日で解除されていました。
まだところどころ工事区間があり、落石だろうか真新しい石がでこぼこ道に散乱しているところがあります。
現地着は12時半頃。
渓を覗きながら途中で買ったおにぎりを食べます。 |
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準備を整えて、入渓したのは丁度1時頃でした。
ごらんのように水量は少な目です。
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まさに五月晴れといった感じ。
陽は強く、空気は冷たく、新緑と青い空。
そして小鳥のさえずりと渓を流れる水音。
これで釣れたら言うことなし!ってか?
拡大写真 |
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キター!
釣り上がって1時間半、元気なあまごくんのお出迎えです。
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あまごくんは真ん中の岩の斜め左向こうから・・・。
拡大写真
少し派手な出方で、勢いよくフライに喰いついてきました。 |
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朱点がハッキリとした元気なあまご。
拡大写真
恥ずかしいのか、それともカメラがキライなのか、暴れてなかなか撮らせてくれません。 |
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結局、本日の釣果は1尾。
時間は4時になろうとしていました。
しばらく休憩をしていると寒くなってきます。
本日の最終地点からみた上流方面。
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この地点から渓を出ることができません。
釣り上がってきた渓を下るしかないのです。 |
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2006年 5月 5日(金) 本谷川 釣行記 |
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仁科川水系 本谷川(ほんたにがわ) 静岡県西伊豆町(にしいずちょう) |
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河津に行こうか、仁科川に行こうか・・・。
結局、やってきたのは仁科川水系源流域の本谷川。
GWということもあり、自宅を6時半にでた。
まずは同行のK氏宅に向かう。
自宅を出発するとき、K氏にこれから出発することを携帯に知らせる。
「?」
携帯を呼んでも伝言メッセージ。
とりあえず伝言に出発のメッセージを残しK氏宅に向かう。
7時をまわった頃、K氏宅に到着する。
再度、携帯に電話をしてみる。
まだ伝言メッセージである。
「寝ているのか・・・」
今度は自宅に電話をかけてみる。
これまた留守番電話だ。
こういうときは伝言メッセージも留守電も役に立たない。
もう一度、自宅に電話をかけてみた。
やっと出た。
K氏曰く、一度6時に起きたが二度寝をしたらしい。
という訳で沼津を出発したのは7時半。
修善寺を過ぎて、コンビニで朝食と昼食を購入。
もっとも一般的なコースで、船原峠-西伊豆スカイライン-仁科峠経由で現地に向かった。
天城高原は下界の天候では考えられないくらいの濃い霧と強風だ。
現地着は9時を少しまわっていた。
「・・・寒い!」 |
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入渓したのは9時半を少しまわった頃、入渓地点は伏流のため、地上の流れがありません。
しばらく流れがあるところまで歩くしかありません。
10時ちょっと前、流れのあるところに辿り着きましたが水量は少な目です。
拡大写真 |
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第1号堰堤まで来ました。
さらに上流に向け釣りを続行します。
時刻は11時なろうとした頃、やっとフライにでてくれたあまごくん。
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小さいが、朱点がまぶしい元気なあまごくんです。
何枚か写真を撮ったあと、やさしく、そしてそっとリリースしてあげます。
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あまごくんはほぼ中央の沈み石付近から。
拡大写真
このような浅いところで、でてくれたのは実にラッキー。 |
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さらに上流に向け釣りを続行。
堰堤上に立ち、竿を振るK氏。
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「お〜い、うしろを気をつけろよ〜」
と言いたいが、背後から声をかけるのは危ないからやめておこう。
堰堤上に立ち、竿を振るK氏。 |
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渇水かと思ったが、このようなポイントは結構ある。
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このころ、時間は12時になろうとしていました。 |
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向こうに堰堤。
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この本谷川、ちょっとした距離に堰堤が連続7つ程あるのです。
あの堰堤、幾つ目だっけ? |
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これはまた次の堰堤。
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1時をまわったのでこの堰堤の上で昼食をとる。
買った昼食を車に置き忘れたのでK氏のおにぎりを1個借用。 |
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7つ目の堰堤を越え、さらに上流を目指すことにしました。
もう渓流沿いの脇道はないので帰りがちょっと心配です。
上流方面には堰堤がなくなりこのような小滝が続きます。
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滝下を狙うK氏。
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時刻は3時になろうとしていました。
この滝の上流に行くにはちょっと急斜面過ぎます。
挑戦したい気持ちもあるが、渓を下って車に戻る心配もしなくては。。
また今度にしよう。
結局ここで釣行は終了し下山することにします。 |
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